他人のクレジットカードでゲームやiPadを“買いまくっていた”風俗店の従業員が逮捕されました。届け先は自宅近くの「空き部屋」に勝手に設置した宅配ボックスで、転売の疑いも持たれています。

風俗店従業員が他人のクレジットカードを不正使用し、ゲームやiPadを“買い物三昧”していたとして逮捕されました。逮捕されたのは42歳の鈴木広文容疑者で、昨年8月から10月にかけて、総額130万円相当の商品を不正に購入した疑いが持たれています。

鈴木容疑者は、他人名義のクレジットカードを使用し、近くのアパートに設置した宅配ボックスに商品を届けさせていました。驚くべきことに、彼はこの宅配ボックスを無断で設置し、そこに届いた商品をこっそりと回収していたのです。さらに、彼は転売を行い、利益を得ていたとされています。

では、鈴木容疑者はどのようにして他人のクレジットカード情報を入手したのでしょうか。彼はSNSで「クレジットカード情報を売ります」という投稿を見つけ、高い匿名性を持つアプリを通じて5000円から6000円で情報を購入していたことが明らかになっています。これまでに少なくとも20件以上の他人名義のクレジットカードを使用し、不正購入の総額は600万円以上に達すると見られています。

鈴木容疑者は、取り調べに対し「借金の返済と生活費に当てるためにやった」と供述し、警察に見つからないようにするための手段だったと認めています。この事件は、クレジットカード詐欺の新たな手口を浮き彫りにしており、社会に衝撃を与えています。警察は、今後も捜査を進め、同様の犯罪を防ぐための対策を強化する方針です。

Y M

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ロサンゼルス・ドジャースの主力選手、フレディ・フリーマン選手が新たな故障を抱え、故障者リスト(IL)入りの可能性が浮上していることが明らかになり、チームとファンに衝撃が走っています。このニュースは、2025年シーズンの中盤に差し掛かる中、ドジャースがワールドシリーズ連覇を目指す上での大きな危機を示唆しています。   デイブ・ロバーツ監督は、フリーマン選手が6月10日の試合で代打として出場した際に、左太ももの筋肉を痛めたと発表しました。この筋肉は、走る、打つ、守るといった野球のあらゆるプレーにおいて重要な役割を果たすため、選手のパフォーマンスに直接的な影響を及ぼす可能性があります。ロバーツ監督は、フリーマン選手がこの日も試合に出場する意向を示したものの、無理をしないようにとの条件を付けたことを明かしました。 フリーマン選手は、昨シーズンのポストシーズン後に右足首の手術を受け、今シーズンもその影響を抱えながら戦っています。さらに、シーズン開幕時には脇腹を痛めるアクシデントも経験し、今回の故障は既存の問題に新たな痛みを加える形となりました。35歳という年齢を考えると、彼の肉体が悲鳴を上げている状況は容易に想像できます。 この厳しい状況の中、フリーマン選手の息子チャーリー君が、チームメイトである大谷翔平選手に「僕のパパに無理をさせないで」とお願いしたという心温まるエピソードが伝えられています。この言葉は、フリーマン選手の故障が彼の家族にまで影響を及ぼしていることを示しており、選手たちの人間性を浮き彫りにしています。 ドジャースは、現在ナショナルリーグ西地区での優勝争いを繰り広げており、フリーマン選手の存在はチームにとって不可欠です。彼の打率は3割4分7厘とリーグのトップを維持しており、ホームランも9本放っています。彼の離脱は、チームの得点力に深刻な影響を与えることが予想されます。   今後、フリーマン選手がIL入りする場合、ドジャースはその代わりを務められる選手がいないため、得点力の低下は避けられません。また、チームの士気にも悪影響を及ぼす可能性があります。ロバーツ監督がフリーマン選手をグラウンドに立たせようとするのは、彼の存在がチームにとっていかに重要であるかの証明です。   ドジャースは、次の試合でサンフランシスコ・ジャイアンツと対戦しますが、フリーマン選手のコンディションが最大の懸念材料となっています。果たして彼はわずか1日の休みで回復できるのか、それとも監督がIL入りという苦渋の決断を下すのか、今後の展開が注目されます。フリーマン選手の健康状態とドジャースの戦いが、今後のシーズンにおいてどのように影響を与えるのか、目が離せない状況が続いています。

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第1回【「千葉真一」が肺がんで逝った「元妻・野際陽子」を語り尽くす 「俺は嵌められたの。からめ捕られちゃったの」】を読む 【写真】主演映画のオリジナル・フィルムに「黒革の手帳」…千葉さんの遺品を見る  2017年6月13日に野際陽子さん(享年81)が死去してから、早くも8年の歳月が流れた。NHKのアナウンサーから俳優に転身し、1972年に千葉真一さん(2021年8月19日死去、享年82)との婚約を発表。結婚生活は1994年に終わりを迎えたが、千葉さんは後に「週刊新潮」のロングインタビューで「憎んで別れたワケじゃない」と断言していた。  野際さんの訃報を受けたこのインタビューで、千葉さんは思いの丈を語り尽くした。第2回では、野際さんの手を握りながら臨んだ離婚会見や、「陽子は俺と結婚していない方が良かったんだ」と思った瞬間、それでも「幸せだった」と語る心境などを明かしている。 (全2回の第2回:「週刊新潮」2017年6月29日号「俺をからめ捕った肉食系『野際陽子』」を再編集しました)  *** 陽子は楽しい酒だった それに酒豪でね。芸能界で「酒の横綱」と言われていた。俺の3〜4倍は呑んでいたよ。ワインが好きで軽く一本は空けていたな。一度、同じペースで呑んだら、ベロベロになって帰りのタクシーでやばいことになった。 「あなたはお酒弱いんだから考えて呑まなくちゃダメよ」と窘(たしな)められたけど、朦朧とする中、「じゃあお前は考えてるのか!」と突っ込んだよ。ある時、「何でそんなに強いんだ?」と聞いたら、「私、胃下垂だから酔いが回らないの」。  それを理由に呑みまくっていた。でも、酔いつぶれたりは一切しない。取り乱すこともなかった。陽子は楽しい酒だったよ。  俺、トイレで本を読む癖があるのよ。陽子が帰ってきて、俺の姿が見えないと、「あなた!」「あなた!」と言いながら、部屋中探し回るんだよね。ようやくトイレとわかって、コンコン、「いるの?」とノックしてくる。「そうだよ!」と怒ると、「何だクソか」。結局、あの人にかかると、全部笑いになっちゃうんだよな。

「千葉真一」が肺がんで逝った「元妻・野際陽子」を語り尽くす 「俺は嵌められたの。からめ捕られちゃったの」

2017年6月13日に野際陽子さんが死去してから、早くも8年の歳月が流れた。享年81。NHKのアナウンサーとしてNHK活躍し、司会業を経て俳優の道に。1968年から始まったドラマ「キイハンター」で人気を不動のものにすると、年齢を重ねるごとに様々な役を演じ、大俳優への階段をのぼっていった。 【写真】「キイハンター」の名コンビ「島竜彦&谷口ユミ」 2022年の“再結成”ショット  千葉真一さん(2021年8月19日死去、享年82)との婚約を発表したのは、1972年のこと。結婚生活は1994年に終わりを迎えたが、野際さんは離婚会見で「出会った『キイハンター』のころの友達に戻りたかった」などと語り、いまで言う“卒婚”のニュアンスも感じられた。  野際さんの訃報が流れた時の千葉さんは、一部のメディアにコメントを出すにとどまった。そこで当時の「週刊新潮」は、改めてロングインタビューをオファー。千葉さんはそこでようやく、22年間連れ添った妻の素顔と思いの丈を明かした――。 (全2回の第1回:「週刊新潮」2017年6月29日号「俺をからめ捕った肉食系『野際陽子』」を再編集しました)  *** 俺は「見るまで信じない」と言った ばぁか……。  陽子にはそう言いたいね。  仕事なんかやらなきゃ良かったのに。もうちょっとしっかりと休めば良かったのに。俳優は身体が第一だろ。それにもう年なんだからさ……。  実は、俺は娘を通じて彼女にそう伝えていたんだ。でも聞いてもらえなかった。まぁ、あの人は仕事が好きで好きでたまらなかったんだよ。だからそれを全うしたということになるのかな。 〈そう語る、千葉真一。独特の口調に、アクション俳優ゆえの身振り手振りを交えて「元妻」を回想する。〉  亡くなった(6月)13日は、俺は地方にいたんだ。陽子の死は、(娘の女優・真瀬)樹里からの電話で知った。俺より何より、樹里のショックが大きくてね。電話口でワーワー泣くんだよ。陽子は死ぬ前に、「ママの跡をしっかり継いでね」と言ったらしい。だから、俺は「見るまで信じない」と言ったんだ。本心かどうか、それくらいしか言葉が見つからなかった。

田﨑史郎氏の“トンデモ解説”で『ミヤネ屋』がJAから猛抗議→後日謝罪訂正の「ドタバタ舞台裏」

「JAが売ってないんだと思います」という田﨑発言に 宮根誠司が司会を務める『ミヤネ屋』でコメンテーターである田﨑史郎氏の発言が問題に…… 6月4日、宮根誠司(62)が司会を務める情報番組『ミヤネ屋』(読売テレビ制作、日本テレビ系)で女性アナウンサーから 宮根誠司『ミヤネ屋』に「200件超の抗議殺到」猪口邦子議員宅火災の“人影映像”が波紋 「おとといの放送のなかで、備蓄米をめぐるJA全農の対応について、出演者の発言に誤りがありました」 と謝罪と訂正があった。一体、何があったのか……。 ミヤネ屋は6月2日、小泉進次郎農水相(44)が備蓄米を放出したことについて『“小泉米”各地で争奪戦』という内容で番組を放送した。 ゲストを紹介する際には「令和の米騒動を斬る」と銘打ち、過去に外務大臣などを務めた田中眞紀子氏(81)と政治ジャーナリストの田﨑史郎氏(74)が中継で出演。スタジオには杉村太蔵氏などがいた。 “小泉米”が迅速に世に放出される一方、失言で辞任した江藤拓前農水相が入札方式にした備蓄米が店頭に並ぶスピードが遅かったことについて田﨑氏は 「江藤前大臣の備蓄米っていうのは95%を全農が買い占めているんですよ。そうすると流れないんですよ」 と持論を展開。すると司会の宮根は 「なんでJAが買うと流れないんですか」 と質問。これに対し田﨑氏は、 「これはJAが売ってないんだと思います。卸業者に」 と話すと、杉村氏からは 「集荷業者で止まるということですか?」 と質問が飛ぶ。すると田﨑氏が 「(JAは)今でも20%くらいしか出していないんじゃないですか」 と説明した。 さらに宮根に突っ込まれると、田﨑氏は 「それはできるだけコメを高く売りたいという思惑で、市場に渇望感を作りながら流しているんじゃないかと思うんですよ」 とさらに持論を展開したのだ。 ◆イメージ払拭に向けて躍起なJAは しかしこれにクレームの電話がテレビ局側に“即”入ったという。読売テレビ関係者によれば、 「JA全農の広報から“田﨑氏の発言が全く事実と異なるから今すぐ訂正して!”という怒りの電話が入りました。電話の内容と事実関係を裏どりしたところ、田﨑氏はほとんど憶測で話していたことがわかり、2日後に訂正を入れることとなったんです。ある程度は即興でクロストークするので、根拠もなく適当に話された場合、防ぎようがない。やはりコメの専門家を呼ぶべきでした。キャスティングミスと言ってもいいでしょうね」 と明かす。 訂正された内容によると、…

「本当に醜い業界」中居氏問題で露呈した“芸能界の闇”に43歳元俳優が吐露…移住決断した“朝ドラ”女優も

初めてSNSで業界の“闇”や問題点について言及したのは、もう14年前のこと。以降、芸能界だけでなく政治や社会について持論・本音を吐露してきた。 【写真あり】業界から一歩引いた“朝ドラ”女優 《これが本当なら、本当に醜い業界だよね》 ネットニュースを引用する形でそうXに投稿したのは俳優の高岡蒼佑(43)。引用した記事は《【完全孤立化】中居正広を慕っていた後輩タレントが続々と決別…フジテレビ主演ドラマで続く “見送り” 判断》(Smart FLASH)。 記事の内容は以下だ。かつて芸能界のトップに君臨していたといえる中居正広氏(52)が、一連の女性トラブルで芸能界を引退した。すると、かつて中居氏を慕い、もしくは持ち上げていた業界人は手のひら返し。タレントも番組スタッフらも中居氏を見限り、距離を取っている……というもの。 「高岡さんの投稿は周りから人が離れてしまっている中居さんを擁護したり、かばうものではなく、“よくみてたはずだ。噂だって。それでもすり寄っていた”と芸能業界そのものを批判するものでした」(スポーツ紙記者) 《見え方が良い時は擦り寄り、“ここ“に友情なんてものは、求めては行けない世界だなとかは、当たり前に思うし、改めて感じる》(高岡の投稿より) 「かつては高岡さんも業界に友情を求め、そして人に夢を見せる、憧れの対象となる業界だと感じていたが、“裏切られた”“現実はそうではなかった”という思いがにじみ出た文章ですね」(芸能関係者) 高岡は’20年に俳優業から引退している。 「14年前の’11年に当時のツイッターで《正直、お世話になった事も多々あるけど8は今マジで見ない。韓国のTV局かと思う事もしばしば》などと投稿。物議を醸し、投稿からわずか5日後に所属事務所を退所しています」(前出・スポーツ紙記者) 《芸能界の人間は鼻くそみたいな連中ばかり。》と投稿したりするなど、高岡の業界批判はたびたび波紋を呼んできた。 「TBS系のドラマ『ルーキーズ』で共演した市原隼人さんとのツーショットを自身のインスタグラムに投稿するなど、今でも続いている友情はあるようですが、心底業界に嫌気が指しているのでしょうね」(前出・芸能関係者) 高岡は引退後、YouTubeでの活動や格闘家を経験。’23年に一度Vシネマに出演しているが、俳優業への復帰は完全に否定しており、芸能界からは距離を取っている。 芸能界とは一定の距離を置いているのは高岡だけではない。 「ちょうど芸歴が20年になったときに“私、何してんねやろな”と思って芝居は好きだけど、なんかモヤモヤモヤモヤとしちゃった」 ’24年11月に出演した『A-Studio+』(TBS系)でそう語ったのは、NHKの連続テレビ小説『カーネーション』のヒロイン役で一躍トップ女優となった尾野真千子(43)。 「尾野さんは’21年に沖縄に移住。地元在住の男性と結婚し、普段は経営する居酒屋で女将として切り盛りしています。ほぼ完全に決別したような高岡さんとは違い、尾野さんは今でもドラマに出演していますが、その本数は移住以前からかなり減り、1年に1〜2本程度でしょうか」(前出・芸能関係者、以下同) 中居氏のトラブルのように、業界内では当たり前のように行われていたことが、令和になって次々とめくれている。 「モデルのローラさんは事務所との契約トラブルもあり、現在は芸能界とは距離を置き、環境保護や農業といった自身の活動をメインにしています。業界の“闇”がめくれていくことで、嫌気がさして芸能界と距離を置くタレントはこれからどんどん出てくるかもしれません。今はマスコミや事務所の力がなくても活動できますからね」 もう芸能界は夢を見せてくれるような業界ではないのか――。

「余命は今年いっぱい」土屋アンナの母、ステージ4の膵臓がんと診断されて始めた“終活”をやめた理由

「まさか自分が」。余命を宣告されたら誰もがそう思うだろう。しかし「ラッキーしかなかった」と話す女性がいる。女優・土屋アンナの母・眞弓さんだ。波瀾万丈の半生を経て膵臓がんに侵されても前を向いて生きられるワケを聞いた。 【写真】1歳の時点で美しさが完成されている…若き日のアンナさん こんなものに負けてたまるか! モデル・俳優・歌手・タレントの土屋アンナの母で、所属事務所の代表を務める土屋眞弓さん。昨年6月、ステージIVの膵臓がんと診断され、余命1年〜1年半と宣告された。 「その前から胃が重くて、お腹の中で何かが動くような、妊娠して赤ちゃんが動くとグニュンとなるような感じがあったんです。それで『これは変だぞ』と思って」  毎年胃の検査を担当していた医師に診てもらうと「胃ではなく、膵臓かもしれない」と言われ、改めて別の医療機関で検査を受けた。するととても暗い顔をした医師から「膵臓がん」と告知されたという。 「それで私が『ステージは?』と聞くと『ステージIV』、『余命は?』『1年から1年半』というやりとりがありました。それを聞いて私は『了解です。私、そんなので死なないから!』と言って、そこから生きるための闘いが始まったんです。『こんなものに負けてたまるか!』って思って」  お腹の中のグニュンの正体は、胃の出口から十二指腸へ続く道の裏側にある膵臓にできた腫瘍。十二指腸閉塞となり、食べたものの一部が胃の中にたまって水風船のように膨らんでしまったことが原因だった。  この中身を取り出すため入院し、胃から小腸にステントという管を入れ、広げる手術を受けたという。  そこから半年間、抗がん剤を投与して年末に腫瘍を切除する手術を行う予定で治療をしていたが、結果は「腫瘍は小さくなったが、手術で切れないので、このまま抗がん剤治療を続ける」というものだった。 「幸い私は抗がん剤で体調が悪くなることがなかったんですが、血管がもともと細い上に硬くなってしまったことで、薬を入れたり、血液検査のための採血をする針が入りづらくなって大変だったんです。それから髪の毛が抜けてしまうと聞いたので、長かった髪をショートにして、抜け始めたときに床屋さんで剃髪してもらいました。  でも半年間、抗がん剤治療をした上でがんを切ることを目標にやっていたのに、治療方針が変わってしまって、疑問に思ったんです。それでこの治療をいったんやめて、もっと自分に合った治療法を探すため、別の医療機関を受診することにしたんです」

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