
真美子夫人「ミセスMVPトリオ」ショットが超絶ステキ!ベッツ夫人が公開に大反響「ザ・ビッグ3!」
◆米大リーグ ワールドシリーズ第3戦 ヤンキース2―4ドジャース(28日、米ニューヨーク州ニューヨーク=ヤンキースタジアム) ドジャース・大谷翔平投手の妻・真美子さんの最新ショットを、チームメートのムーキー・ベッツ外野手夫人のブリアナさんが公開した。 ブリアナさんは28日(日本時間29日)、自身のインスタグラムを更新。「ワールドシリーズ第3戦!!」と記し、バンケットルームで真美子さん、フレディ・フリーマン内野手の妻・チェルシーさんとの「ミセスMVPトリオ」の3ショットをアップ。真美子さんは「夫人会」おそろいのチェックのネルシャツに白いパンツのコーディネート。袖には「OHTANI」の文字が入っている。元バスケットボール選手だけに長身の美スタイルが際立つ。 この投稿には「3人ともとてもきれい」「最高の奥様たち!」「すごいゴージャス」「ザ・ビッグ3!」「ミセスMVPトリオ!」などの声が寄せられている。 この日、ドジャースはヤンキースを4―2で下し、ワールドシリーズ3連勝。世界一に王手をかけた。

【侍ジャパン】巨人・井上温大、帽子が何度も脱げながらプレミア12初戦で勝利「邪魔です(笑い)。動じていました」
◆ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12 1次リーグB組 日本9―3オーストラリア(13日・バンテリンドーム) 連覇を狙う日本が13安打9得点で1次リーグ初戦を制した。先発の井上温大(巨人)が5回0/3を5安打2失点、5回まで毎回の8三振を奪い、勝利投手に輝いた。 以下は井上の一問一答 ―緊張は相当していた 「緊張はそんなに…。でも、ありましたね」 ―マウンドに上がってからも 「上がって、初回が終わるまでは緊張していた。それ以降は点を取ってもらえたので楽に投げられました」 ―先頭を出したが 「やっぱり三振を取れるピッチャーだと思っているので、三振を取ってランナーを進めずにアウトを取れたのが大きかったと思います」 ―プランは 「高めも低めも変化球は空振りが多いと思うので、それを有効的に投げられたのが大きい」 ―戸郷から自分の感覚を大切にと助言も 「坂倉さんがすごく頭に入っていたので、それを信じて。あとは自分が注意する、低めに投げきるとかを意識しました」 ―帽子が飛んだ 「なんか、一番サイズが小さいんですけど、きついんですけど落ちて。たぶん素材が浅めなんですよ。深いのがないから、それでかなと」 ―躍動感が 「邪魔です(笑い)」 ―それでも動じずに 「動じていました。ピッチクロックもあるのですぐ被ったり」 ―1年前より堂々としているが 「やっぱり投げる前にカウントとるのか、見逃しストライクを取るとか、明確にして投げているので。ちゃんと意志があるボールを投げられているかな」 ―9番があの打球 「そうですね。取りにいってしまったボールだけど、それを一球で仕留められるのは、やっぱり長打力がすごい」 ―打線全体が 「そうですね。スイングが鋭くて選球眼もいいなと感じたので。手強い相手だったと思います。もっとブンブン振ってくるかと思ってたけど、変化球もしっかり止まったり。いい打者でした」 ―チームも大きな勝利だが、自身にも 「普通だったら味わえない経験をしているので。こうやって1勝できたのも自信になると思うので、次もその自信を持って」…

新大関・大の里に土、阿炎に苦杯 全勝は早くも豊昇龍ら4人に
◆大相撲九州場所4日目(13日・福岡国際センター) 大関・琴桜(佐渡ケ嶽)は結びの一番で、東前頭2枚目・若隆景(荒汐)を寄り切り、3勝目とした。 大関・豊昇龍(立浪)は、西前頭2枚目・宇良(木瀬)を上手投げ、初日から4連勝を飾った。 18年ぶりの新大関優勝を目指す大の里(二所ノ関)は、東前頭3枚目・阿炎(錣山)に逆転のすくい投げを許して、初黒星を喫した。 関脇・大栄翔(追手風)は、東前頭筆頭・王鵬(大嶽)を押し出し、2勝2敗の五分とした。 大関経験者の関脇・霧島(音羽山)は、小結・若元春(荒汐)に押し出され、力なく4連敗。若元春は3勝目。 熊本出身の小結・正代(時津風)は、長崎出身の西前頭筆頭・平戸海(境川)との九州対決。正代が押し出して、初日を出した。 春場所で110年ぶりの新入幕優勝を果たし、今場所再入幕の西前頭16枚目・尊富士(伊勢ケ浜)は、西前頭17枚目・武将山(藤島)を押し出して3勝目を挙げた。 全勝は豊昇龍、平幕の熱海富士、隆の勝、阿武剋の4人となった。