◆大相撲九州場所4日目(13日・福岡国際センター) 大関・琴桜(佐渡ケ嶽)は結びの一番で、東前頭2枚目・若隆景(荒汐)を寄り切り、3勝目とした。 大関・豊昇龍(立浪)は、西前頭2枚目・宇良(木瀬)を上手投げ、初日から4連勝を飾った。 18年ぶりの新大関優勝を目指す大の里(二所ノ関)は、東前頭3枚目・阿炎(錣山)に逆転のすくい投げを許して、初黒星を喫した。 関脇・大栄翔(追手風)は、東前頭筆頭・王鵬(大嶽)を押し出し、2勝2敗の五分とした。 大関経験者の関脇・霧島(音羽山)は、小結・若元春(荒汐)に押し出され、力なく4連敗。若元春は3勝目。 熊本出身の小結・正代(時津風)は、長崎出身の西前頭筆頭・平戸海(境川)との九州対決。正代が押し出して、初日を出した。 春場所で110年ぶりの新入幕優勝を果たし、今場所再入幕の西前頭16枚目・尊富士(伊勢ケ浜)は、西前頭17枚目・武将山(藤島)を押し出して3勝目を挙げた。 全勝は豊昇龍、平幕の熱海富士、隆の勝、阿武剋の4人となった。
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ドジャース・大谷翔平投手が17日、同球団の公式カメラマンを務めるジョン・スーフー氏のインスタグラムに登場。真美子夫人と撮影したオフショットが披露された。 スーフー氏は「3/16/24‐Evening Soiree(2024年3月16日、イブニングパーティー)」と記し、リール動画をアップ。“前夜祭”会場内での大谷夫妻が寄り添った2ショットや、大谷が妻を関係者に紹介するシーンなどのショットを多数公開した。 この投稿には「ドジャース素敵(ステキ)なファミリー」「ジョン、君は私たちが望むものをよく知っているね」「最高!」などの声が続々と届いている。 大谷は17日、エキシビションマッチの韓国・キウム戦のスタメンに「2番・指名打者」で名を連ねた。また16日の公式記者会見では「初めて公式戦に一緒に(遠征に)来て見るのは初めてで、そういう意味でいい思い出になると思う」と語っていた。
【画像】行動までMVPだわ。プレミア12決勝後に大谷翔平選手がシェアした内容
野球ファンからは、2026年のWBCや2028年のロサンゼルス五輪の出場を熱望された。 先日、今シーズンのナショナル・リーグのMVPに選出された大谷選手。守備につかない「指名打者」としての受賞は初で、またも“唯一無二”の存在となった。 ドジャース移籍1年目で「50-50」の達成とワールドシリーズ制覇という偉業を成し遂げ、本人も「満点に近い」と振り返るシーズンだった。負傷した左肩の手術後の影響が懸念される中、来シーズンは“二刀流復活”を目指す。 大谷選手が出場し世界一に輝いた2023年のWBC以来の国際大会優勝を目指した今大会の野球日本代表・侍ジャパンだったが、決勝では台湾に0-4で敗戦した。 そんな中、大谷選手は25日、インスタグラムのストーリーズで、台湾代表の勝利を祝福するWBSCと大会公式の投稿を引用した。
MVPの大谷翔平選手、プレミア12決勝後にとった“ある行動”に反響。紳士的な姿勢に「野球界全体の発展を考えている」
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が11月25日、自身のインスタグラムのストーリーズを更新。その内容が、野球ファンから注目を集めている。 【画像】マジで紳士すぎる。プレミア12決勝後に大谷翔平選手がシェアした内容がこれだ どんな内容だったのか。 大谷翔平選手と愛犬のデコピン先日、今シーズンのナショナル・リーグのMVPに選出された大谷選手。守備につかない「指名打者」としての受賞は初で、またも“唯一無二”の存在となった。 ドジャース移籍1年目で「50-50」の達成とワールドシリーズ制覇という偉業を成し遂げ、本人も「満点に近い」と振り返るシーズンだった。負傷した左肩の手術後の影響が懸念される中、来シーズンは“二刀流復活”を目指す。 大谷選手が出場し世界一に輝いた2023年のWBC以来の国際大会優勝を目指した今大会の野球日本代表・侍ジャパンだったが、決勝では台湾に0-4で敗戦した。 そんな中、大谷選手は25日、インスタグラムのストーリーズで、台湾代表の勝利を祝福するWBSCと大会公式の投稿を引用した。 その行動にSNSでは「紳士的」「野球界全体の発展を考えている」「ぜひ次の大会には出場して」「大谷選手がやはり必要です」などの声が寄せられた。
「美人過ぎてぶっ倒れそう」真美子夫人、MVPの夫・大谷翔平を祝福にネット歓喜「グータッチが尊すぎる!」
ドジャース・大谷翔平投手(30)が真美子夫人を伴ってのMVP受賞シーンにネット騒然だ。 大谷は21日(日本時間22日)、全米野球記者協会(BBWAA)が選出するナ・リーグの最優秀選手(MVP)を満票で受賞した。ア・リーグはヤンキースで58本塁打&144打点で2冠王に輝いたアーロン・ジャッジ外野手(32)が満票での受賞となった。 ド軍チームメートのC・カーショー投手が受賞をアナウンスした瞬間、ソファに並んで座った大谷夫妻は笑顔に。関係者らにハグで祝福された後、大谷は真美子夫人とグータッチで祝った。 これにネット上では「真美子さんとデコちゃんも一緒やったね!嬉(うれ)しい!!」「こんなにゆっくり真美子さん見れたの初じゃない?」「真美子さんとのグータッチが尊すぎる!」「真美子夫人になりたい」「大谷さん真美子さんご夫婦すんごい正統派で素晴らしいがすぎる」「真美子さん美人過ぎてぶっ倒れそう」「朝から真美子さん見れてうれしい」「翔ちゃんと真美子さんのグータッチめっちゃよかったなぁかわいいな~」「真美子さんの指輪えぐい」などと大谷夫妻への声が続々と上がっていた。
大谷翔平選手と愛犬デコピンの「おはよう」2ショットが話題 “MVP2人からのあいさつ”をドジャースが投稿
ドジャースの公式Instagram(@dodgers)が11月23日、MLBナショナル・リーグの年間MVPを受賞したロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手と愛犬デコピンの秘蔵2ショットを投稿しました。 【画像】大谷選手とデコピンの「おはよう」2ショット 現地時間21日のMVP発表の中継には、大谷選手と妻・真美子さんだけでなく、愛犬デコピンも登場して話題に。本家のMVPとは別に、ドジャース公式は22日の投稿で、「Most Valuable Pup」(最優秀ワンちゃん)としてデコピンにも“MVP”を送っています。 続く23日の投稿では、“2人のMVP”である大谷選手とデコピンがアップで写っているショットを公開。「Good morning from our MVPs.」(MVPたちからのおはよう)とコメントしました。 この投稿に対し「翔平 デコピン アップも可愛い」「デコピンおめでとう デコピンにとっては毎年のことだろうけど凄いことなんだよ」「デコピンもMVP」など多くの反響が寄せられています。 ドジャースのInstagram公式アカウントには他にも、MVP受賞時に大谷選手がデコピンにキスや「犬吸い」をしている様子も投稿されています。
【阪神】来季の新ユニフォームお披露目 ホームは従来のデザインから黄色を減らしたシックなデザイン ビジターには縦じま無し
プロ野球・阪神は23日、「阪神タイガースファン感謝デー2024」を行い、その中で来季着用の新ユニフォームを披露しました。 【画像】阪神と仮契約を交わした今朝丸裕喜投手 阪神は2025年に「球団創設90周年」の節目を迎えます。そこで2025年シーズンより、ホーム・ビジターともにユニフォームデザインを一新するということです。 ホームユニフォームは従来同様、黒の縦じまデザイン。これまでチーム名ロゴを黄色で囲んだデザインとなっていましたが、今回はなし。シックなデザインとなりました。 ビジターユニフォームは、縦じま無しのグレーで構成。正面の「HANSHIN」ロゴの下には「TIGERS」と添えられ、黄色でこれらを囲んだデザインとなっています。 阪神は来季の90周年キャッチコピーを「鼓動を鳴らせ。虎道を進め。」と発表しており、今回のデザインにも反映。歩んできた“虎道の90年間”を表現すべく、堂々としたシンプルさを持つクラシカルなデザインを目指したとのことです。