熊谷真美が64歳で“お母さん”に!『マー姉ちゃん』で人気を博した大女優が事務所を退所し再々婚した本当の理由、三度目の結婚相手、子どもの正体に一同衝撃!【芸能】
女優の熊谷真美(64)が、2024年4月1日に自身のInstagramで、昨年に3度目の結婚をしたことを発表しました。これに加え、13年間所属した芸能事務所を退所したことも明らかにし、彼女の新たなスタートに注目が集まっています。
熊谷さんは、1979年度にNHKの連続テレビ小説『マー姉ちゃん』で主演デビューを果たし、その後も映画や舞台、テレビドラマで幅広く活躍してきました。しかし、私生活では2度の離婚を経験し、特に2度目の結婚は契約婚であったことが世間の話題を呼びました。
初婚は1980年、劇作家の塚公平氏との結婚で、わずか2年での離婚。続く再婚相手である中澤奇氏とは、18歳の年の差が話題となり、契約婚というユニークな形態を取っていましたが、2021年に離婚を発表。彼女はこの結婚を「前向きな離婚」と位置づけています。
今回の再々婚相手については、年下の一般男性であることが明らかになり、穏やかな性格の持ち主だと伝えられています。熊谷さんは「これで生々堂々と浜松にいられます」と語り、浜松市に永住する意向を示しました。
さらに、結婚報告の後、熊谷さんは自身が“お母さん”になったことを発表し、トイプードルの「もこ」を紹介しました。彼女は「可愛すぎて毎日が幸せ」と愛情を表現し、多くのファンから祝福の声が寄せられています。
熊谷さんの新たな人生の章がどのように展開していくのか、今後の活動にも注目が集まります。彼女のポジティブな姿勢は、同世代の女性たちにも勇気を与えることでしょう。