冬アニメ『薬屋のひとりごと』より、2025年2月28日(金)放送の第32話「皇太后」のあらすじと先行場面カットが公開された。
『薬屋のひとりごと』は、日向夏が「ヒーロー文庫」より刊行中で「ビッグガンガン」および「サンデーGX」でのコミカライズも展開している、シリーズ累計3,800万部を突破した小説を原作とする後宮謎解きエンタテインメントだ。中世の東洋を舞台に、「毒見役」の少女・猫猫が宮中で起こる様々な難事件を次々に解決する姿を描く。
TVアニメ第1期は2023年10月より放送が開始されると、各配信プラットフォームでは視聴ランキングで常に上位にランクインし、「TVerアワード 2023」の特別賞を受賞するなど大きな話題となった。2025年1月10日より連続2クールで放送される第2期は、オープニングテーマが幾田りらの「百花繚乱」に決定するなど、スタートから期待が高まっていた。
第32話「皇太后」あらすじ「変な女官が笑いながら虫を捕まえている」。そんな噂が後宮内で広まり、猫猫はあらぬ疑いをかけられてしまう。
誤解を解くため、噂の元凶である子翠を探しだし、話を聞いていると、偶然にも診療所へと向かう皇太后・安氏を目撃する。
『薬屋のひとりごと』第32話「皇太后」先行カット
訪問の目的が気になりながらも、しぶしぶ翡翠宮へと戻ると、その日の夕刻になんと皇太后が訪ねてきた。
『薬屋のひとりごと』第32話「皇太后」先行カット
そして、皇太后は猫猫に“私は、先の帝に呪いをかけたのかしら?”と、先帝にまつわる調査を依頼する。
『薬屋のひとりごと』第32話「皇太后」先行カット
『薬屋のひとりごと』の第32話「皇太后」は2月28日(金)より日本テレビ系「FRIDAY ANIME NIGHT (フラアニ)」にて放送開始。(※第32話は23時より放送)