冬アニメ『薬屋のひとりごと』より、2025年2月21日(金)放送の第31話「選択の廟」のあらすじと先行場面カットが公開された。
『薬屋のひとりごと』は、日向夏が「ヒーロー文庫」より刊行中で「ビッグガンガン」および「サンデーGX」でのコミカライズも展開している、シリーズ累計3,800万部を突破した小説を原作とする後宮謎解きエンタテインメントだ。中世の東洋を舞台に、「毒見役」の少女・猫猫が宮中で起こる様々な難事件を次々に解決する姿を描く。
TVアニメ第1期は2023年10月より放送が開始されると、各配信プラットフォームでは視聴ランキングで常に上位にランクインし、「TVerアワード 2023」の特別賞を受賞するなど大きな話題となった。2025年1月10日より連続2クールで放送される第2期は、オープニングテーマが幾田りらの「百花繚乱」に決定するなど、スタートから期待が高まっていた。
第31話「選択の廟」あらすじ手習い所に通う小蘭に付き添い、猫猫は講師である老宦官のもとを訪れる。
『薬屋のひとりごと』第31話「選択の廟」先行カット
その部屋の窓から見える古い廟に興味を持つと、老宦官は「この地を治める者は、あの廟を通り抜けないといけない。そして正しい道を選んだ者だけがこの地の長となる」と語る。
『薬屋のひとりごと』第31話「選択の廟」先行カット
そんな折、いつものように玉葉妃と帝の毒見をしていた猫猫は、突然帝から付いてくるよう命じられる。
『薬屋のひとりごと』第31話「選択の廟」先行カット
同じく呼び出された壬氏と合流し、向かった先は猫猫が見た古い廟-“選択の廟”だった。
『薬屋のひとりごと』第31話「選択の廟」先行カット
『薬屋のひとりごと』の第31話「選択の廟」は2月21日(金)より日本テレビ系「FRIDAY ANIME NIGHT (フラアニ)」にて放送開始。(※第31話は23時25分より放送)