冬アニメ『グリザイア:ファントムトリガー』より、2025年2月19日(水)放送の第8話「有坂の手帳」のあらすじと先行場面カットが公開された。
『グリザイア:ファントムトリガー』ビジュアル
『グリザイア:ファントムトリガー』は、『グリザイアの果実』から続く美浜学園の物語を描いた作品だ。国の組織“CIRS(サーズ)”によって新たに作られた、特殊技能訓練校「美浜学園」。様々な理由で行き場を失くした少女たちに、銃と実弾が与えられた。拳銃を使用するレナ、狙撃を得意とするトーカ、爆弾と情報処理のクリス、諜報活動担当の忍者ムラサキらSORD(ソード)メンバーは、警察や自衛隊には解決できない事件にあたり危険な活動を繰り返していく。
劇場上映アニメ、コミカライズ、舞台化を経て、このたび2025年1月よりファン待望のTVアニメが放送されることになった。
第8話「有坂の手帳」あらすじ
第8話「有坂の手帳」先行カット
美浜学園A組に海外派遣の話が浮上し、担任の有坂は決断を迫られていた。
第8話「有坂の手帳」先行カット
有坂はレナたちと面談をして、彼女たちそれぞれが何を守るために戦いに赴こうとしているかを見定めようとする。
第8話「有坂の手帳」先行カット
そしてA組が向かう戦場には、エニシとクロエがいる新興宗教組織“ザ・フェイタル・アンサー(TFA)“が待っていた。
第8話「有坂の手帳」先行カット
『グリザイア:ファントムトリガー』の第8話「有坂の手帳」は2月19日(水)よりTOKYO MXほかにて放送開始。