冬アニメ『わたしの幸せな結婚』第二期より、2025年1月6日(月)放送の第十四話「もう一つの久堂家」のあらすじと先行場面カットが公開された。
『わたしの幸せな結婚』第二期キービジュアル
『わた婚』こと『わたしの幸せな結婚』は、2019年より刊行され2023年9月時点でのシリーズ累計発行部数は900万部を突破する、顎木あくみ著、月岡月穂イラストによる小説が原作の和風シンデレラストーリー。TVアニメ第1期は2023年7月から9月にかけて放送されるやいなや、色彩豊かな美しい映像とドラマチックな音楽、実力派声優陣の真に迫る演技が熱狂を生み、国内のみならず海外でも高い評価を博した。
2025年1月より放送されるTVアニメ第2期は、久保田雄大監督のもとキネマシトラスがアニメーション制作を手掛ける第1期同様の布陣に小島正幸監督も加わり、より複雑に絡み合う人間模様、そして激化する「異能」バトルを描き出す。継母たちから虐げられて育ったがため自信を持てずにいた少女・美世に流れる「薄刃の血」を巡る争いが新たな局面を迎え、孤高のエリート軍人・清霞との愛が試されることとなる。
第十四話「もう一つの久堂家」あらすじ
第十四話「もう一つの久堂家」先行カット
いまだ「夢見の力」をコントロールできず、もどかしい思いを抱えている美世。異能は新、淑女のたしなみは葉月の指導のもと、清霞の婚約者としてふさわしい女性になれるよう日々研鑽を続けていた。
第十四話「もう一つの久堂家」先行カット
そんなある日、帝都へ清霞の父・正清がやってくる。それは美世を久堂家別邸へ招待し、清霞には屋敷の近くで起きている異形騒ぎを調べるよう依頼するためで……。
第十四話「もう一つの久堂家」先行カット
『わたしの幸せな結婚』の第十四話「もう一つの久堂家」は1月6日(月)よりTOKYO MXほかにて放送開始。