秋アニメ『夏目友人帳 漆』より、2024年12月16日(月)放送の第11話「名前を教えて」のあらすじと先行場面カットが公開された。
『夏目友人帳 漆』キービジュアル
『夏目友人帳』は、コミックスの国内累計発行部数が1700万部を突破する、緑川ゆきが白泉社「LaLa」にて連載中のマンガが原作のあやかし契約奇譚だ。小さい頃から妖怪を見ることができた少年・夏目貴志は、祖母レイコの遺産「友人帳」を受け継ぎ、自称用心棒のニャンコ先生と共にそこに名を縛られた妖怪たちに名を返す日々を送る。
妖と、そこに関わる人との触れ合いを通して自分の進むべき道を模索し始めた夏目は、想いを共有できる友人たちにも助けられながら大切な日々を守るすべを見つけていこうとする。『夏目友人帳 漆』は第7期を数えるTVアニメ最新シリーズだ。
第11話「名前を教えて」先行カット
第11話「名前を教えて」あらすじ名を返してほしいという妖の噂を聞きつけ、四方谷の森を訪れた夏目とニャンコ先生は、相手の心がわかる妖・ソラノメと出会う。
第11話「名前を教えて」先行カット
夏目の祖母・レイコが初めて友人帳に名を書かせた妖だというソラノメは、レイコのことを知りたがる夏目に、ある少女との思い出を語り聞かせる。
第11話「名前を教えて」先行カット
TVアニメ『夏目友人帳 漆』第11話「名前を教えて」は、12月16日(月)よりテレ東系列にて放送。