ヤンキースのエース右腕コールが契約破棄 ベリンジャーはカブス残留

米大リーグの公式サイトは2日、ヤンキースのエース右腕コールが来季以降の契約を破棄し、フリーエージェント(FA)になると伝えた。当初の契約は2028年までで、球団が3600万ドル(約55億円)で29年の契約を追加すれば、破棄の申し出を無効にできる。35歳の内野手リゾとは来季契約の選択権を行使しないと発表した。

同サイトは、カブスの外野手ベリンジャーが来季契約の選択権を行使し残留すると伝えた。パドレスの韓国人内野手、金河成はFAになることも報じられた。(共同)

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