韓国のリトルリーグ大会で目立ちすぎ…仁川西区のパク・ソクヒョンくん
身長182センチ、体重100キロの小学生パク・ソクヒョンくん(画像は韓国の専門局「MBCスポーツ+」の公式YouTubeのスクリーンショットより)
韓国のリトルリーグに、身長182センチ、体重100キロという巨漢小学生が登場しファンの驚きをさらっている。体を生かした強打に加え、意外な俊足で盗塁を決めまくる姿にファンから「図体めっちゃデカい」「大谷みたいになりそう」とコメントが集まった。 【動画】「大谷みたいになりそう」 他選手と体格違いすぎ…182センチ100キロ小学生の実際のプレー 10月28日に韓国中部の大田市で決勝が行われた「パク・チャンホ杯リトルリーグ大会」に出場した仁川西区のパク・ソクヒョンくんは、身長182センチ、体重100キロというプロ野球選手並みの体格。アイブラックをつけて打席に入ると貫禄十分だ。 韓国の専門局「MBCスポーツ+」が公式YouTubeにプレー動画を公開。バッテリーとの体格差が目立つだけでなく、フルスイングから左翼線を破る二塁打や、意外な俊足で二盗、三盗を決める場面が収められている。生還してベンチへ戻ると、他の選手たちとは頭一つ以上の身長差が目立ち、韓国ファンからは驚きのコメントが多数並んだ。 「図体がめっちゃデカいんだけど、走る表情は子どもだね」 「え、プロ野球選手じゃないの?」 「たまに180センチはいるけど、100キロはびっくり」 「あらゆるスポーツのコーチが注目してるんじゃないかな」 「一緒に試合している子たちが本当に子どもに見える」 「宝物になるだろうね」 「大人の野球に交じったら?」 「もうフィジカルが完成している」 「怪我無く脱線せずに育てば大谷みたいになりそう」 「フィジカルも頭もいいとは…大成する可能性が高いと見た」 「図体はデカいけどかわいいね」 試合はパク・ソクヒョンくんの活躍もあり、仁川西区が6-5で仁川南洞区を下して優勝。上のレベルでも注目を集めそうな選手だ。