「初めて見た」 大谷翔平、まさかの私服姿で取材対応 “40万円のジャケット”も球場到着時に注目集める
米大リーグ、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が試合後の囲み取材時に見せた、めずらしい私服姿がファンの注目を集めています。 advertisement関連記事:大谷翔平がインスタで結婚公表→ただの発表文かと思いきや…… “まさかの仕掛け”に爆笑「お茶目で好き」大谷選手がめずらしい私服姿を披露 話題になっているのは現地時間4月20日、ニューヨーク・メッツとの試合後の囲み取材で大谷選手が見せた服装。大谷選手はベージュの長袖シャツに、白いキャップを逆向きにかぶっています。試合後のため、顔には汗が浮かんでいます。 advertisement私服姿の大谷選手(現地メディア「SportsNet LA」の公式Xアカウントの投稿) 現地メディア「SportsNet LA」をはじめ現地メディアのほか、日本国内でもその姿が報じられると、「服装珍しい」「あら。このシャツ初めて見たわ。大人っぽいじゃないの」「カッコいい。服のせいで着痩せ? 首から肩周りがスッキリして見える」などの反響が寄せられました。 advertisement 大谷選手の服装はファンの間で度々話題に上がっており、現地時間4月15日にドジャー・スタジアムに到着した際、自身がブランドアンバサダーを務めるBOSSとコラボレーションしたコレクション「BOSS × SHOHEI OHTANI」のベースボールジャケット(39万500円)を羽織っているとして、スポットライトを浴びていました。 なお、現地時間4月20日の試合ではドジャースは4対6で敗戦し、今季初の3連敗に。翌現地時間4月21日の試合では大谷選手がメジャー通算176号本塁打を放ち、松井秀喜さんを抜き、日本人選手の最多記録を更新。日本国内ではもちろん、アメリカ国内でも称賛を集めています。
小学生で182cm100kg 韓国の野球少年に母国ファン衝撃「大谷みたいになりそう」周りとの身長差が…
韓国のリトルリーグ大会で目立ちすぎ…仁川西区のパク・ソクヒョンくん 身長182センチ、体重100キロの小学生パク・ソクヒョンくん(画像は韓国の専門局「MBCスポーツ+」の公式YouTubeのスクリーンショットより) 韓国のリトルリーグに、身長182センチ、体重100キロという巨漢小学生が登場しファンの驚きをさらっている。体を生かした強打に加え、意外な俊足で盗塁を決めまくる姿にファンから「図体めっちゃデカい」「大谷みたいになりそう」とコメントが集まった。 【動画】「大谷みたいになりそう」 他選手と体格違いすぎ…182センチ100キロ小学生の実際のプレー 10月28日に韓国中部の大田市で決勝が行われた「パク・チャンホ杯リトルリーグ大会」に出場した仁川西区のパク・ソクヒョンくんは、身長182センチ、体重100キロというプロ野球選手並みの体格。アイブラックをつけて打席に入ると貫禄十分だ。 韓国の専門局「MBCスポーツ+」が公式YouTubeにプレー動画を公開。バッテリーとの体格差が目立つだけでなく、フルスイングから左翼線を破る二塁打や、意外な俊足で二盗、三盗を決める場面が収められている。生還してベンチへ戻ると、他の選手たちとは頭一つ以上の身長差が目立ち、韓国ファンからは驚きのコメントが多数並んだ。 「図体がめっちゃデカいんだけど、走る表情は子どもだね」 「え、プロ野球選手じゃないの?」 「たまに180センチはいるけど、100キロはびっくり」 「あらゆるスポーツのコーチが注目してるんじゃないかな」 「一緒に試合している子たちが本当に子どもに見える」 「宝物になるだろうね」 「大人の野球に交じったら?」 「もうフィジカルが完成している」 「怪我無く脱線せずに育てば大谷みたいになりそう」 「フィジカルも頭もいいとは…大成する可能性が高いと見た」 「図体はデカいけどかわいいね」 試合はパク・ソクヒョンくんの活躍もあり、仁川西区が6-5で仁川南洞区を下して優勝。上のレベルでも注目を集めそうな選手だ。
ハム30歳が電撃引退発表「え、早くない?」 NPBで2年…ファンに広がる驚き「嘘でしょ!?」
NPB2年間で90試合出場…打率.202、6本塁打、17打点 日本ハム・加藤豪将【写真:矢口亨】 まさかの報せに衝撃が広がっている。日本ハムは3日、加藤豪将内野手が今季限りで現役を引退すると発表した。NPB2年目の今季は28試合に出場して打率.172。30歳でのユニホーム決断に「え、早くない?」「唐突過ぎて目が点になった」などとファンも驚きを隠せない。 【映像】グラブ投げつけ、踏むわ踏むわ…ブチ切れて扇風機をボコボコ 30歳の加藤豪は、2013年のドラフト2巡目でヤンキースに入団。2022年には10年目にしてブルージェイズでメジャーデビューを果たした。同年のドラフトで日本ハムから3位指名を受け、“逆輸入”での入団が話題となった。 NPB1年目の昨季は62試合に出場して打率.210、6本塁打16打点。今季は開幕1軍を掴むも5月24日に抹消。以降は1軍に昇格することなくシーズンを終えた。また、10月28日に発表された秋季キャンプ参加選手にも名前はなかった。 NPBでの2年間では確たる成績を残せなかったものの、10月で30歳を迎えたばかりと選手としては脂の乗った年齢でもあった。それだけに突然の発表にファンも驚いたようで、「まだ早いだろ30だし……」「えぇぇぇぇ加藤豪将引退!?」「寂しい」「嘘でしょ!?(涙)」「豪将引退か、同い年が引退は寂しいな」「驚きすぎました」「早すぎるよ…ハムじゃ無くてもまだ活躍できる場はあっただろうに」などと、続々と反応が寄せられた。 加藤豪は球団を通じ、「12年間、応援し支えてくれたファンの皆さん、本当にありがとうございました。ここまで来られたのは、家族やチームメート、監督、コーチ、球団の方々、ファンの皆さんのおかげです。これからも新しい挑戦を続け、これまでの経験と感謝の気持ちを胸に、前に進んでいきます」とコメントしている。