
《実は超難関校に通う秀才》紗栄子が長男の芸能界デビューを告白「ダルビッシュ味」がすごいが「性格はめちゃくちゃ堅実」
あるファッション関係者は「ついに発表しましたね。これで蓮くんが世間に“見つかる”ことになります」と、ニヤリと笑った。蓮くんとは道休蓮(どうきゅうれん・17才)。今年1月にファッション誌『SPUR』の表紙を飾った期待の新人モデルだ。4月19日、タレントで実業家の紗栄子(38才)が自身のYouTubeチャンネルを更新し、蓮が実の息子だと明かしたのだ。 【写真】イケメンにも程がある長男・蓮。父親ゆずりの目元。紗栄子のサウナ室でのビキニ姿など 「そもそもファッション誌の表紙を飾った時点で、目元がメジャーリーグのサンディエゴ・パドレスで活躍するダルビッシュ有さん(38才)、鼻が紗栄子さんにソックリだったことで、すぐに2人の長男ではないかと話題になったのです。かつて紗栄子さんは、自身の名字が『道休』であることを公にしていましたし、SNSに綴ってきた息子さんの年齢とも一致していたので、ファッション関係者や芸能関係者の間では話題になっていました。 満を持して発表したということは、今後、蓮さんの露出が増えることと、紗栄子さんとのコラボにも期待が膨らみますね」(芸能関係者) 自分で頑張りなさい 紗栄子は2007年に20才でダルビッシュと結婚、2008年3月に蓮、2010年2月に次男を出産したが、同年12年1月に離婚した。 紗栄子は今回のYouTubeで蓮について、「何年か前から、ランウェイモデルになりたいとぽろぽろ言ってきてて。でも別に私が何か手引きするわけでもないしさ。自分で頑張りなさい、って感じだからうちは。だから言ってるな、くらいで流してた(中略)この1年くらい、いよいよ本気で言ってきて。だったら、ランウェイモデルになるには慎重が185センチくらい必要なので、最低で。まだ2センチ(182センチ)とかだったから、もうちょっと身長伸びるように、規則正しい生活しようね」とアドバイスをしたと語った。 「紗栄子さんはダルビッシュさんと離婚後、女手一つで子供たちを養うために、故郷である宮崎の両親に子供たちを任せて、月の3分の1を東京で過ごすこともありました。自身のブランドを立ち上げたりモデルの仕事をして、努力を重ねる姿を側で見てきた長男は、紗栄子さんが目標にしてきた大きな仕事を終えて宮崎に帰ってくると『ママおめでとう!』と花束をプレゼントしたこともあったとか。スポーツではなく、モデルを目指したのは紗栄子さんの影響が強かったように思いますね」(前出・芸能関係者)

「フライト」が「地上勤務」に突然変更…会議室で部長がPCをくるりと回し、映っていたのは「自分のグラビア写真」だった
風吹ケイ、インタビュー第5回 風吹ケイ コロナ禍が直撃し副業として、グラビアを始めた風吹ケイ(26)。だが、想像以上に注目を集めたことで、本業であるキャビンアテンダント(CA)の仕事に影響が出てしまう。会社から呼び出され、「(グラビアを)続けるなら辞めてください」と告げられた。迷いながらもグラビアを選んだ風吹は、約2年間続けたCAを辞めたのだった。(全6回の第5回) 【写真】「グラビア」の副業がバレてしまったCA時代の風吹ケイ。貴重な「幼少期ショット」も *** ――副業はその後、どうなったのですか。 最初は全然、バレずに続けられると思っていたんです。CAの仕事が本業で、グラビアは細々とやって……という感じです。コロナ禍が終わったら、グラビアは辞めるつもりでした。 ――そうだったんですね。 はい。でも、意外といろんな媒体の方に取り上げていただいて、ちょっとずつ注目されるようになってしまって……。泊まっていたホテルの近くのコンビニに行ったら、私の写真が載った雑誌が置いてある、みたいなこともありました。 ――それで、バレてしまったのですか。 はい、多分どなたかが気づいて、報告したんだと思います。しばらくして、上司から連絡がありました。 ――それはいつ頃ですか? 2022年2月にグラビアデビューして、同じ年の10月にCAを辞めたので、その間のどこかです。 ――具体的には、どういう風に呼び出されたんですか。 その日は、元々フライトのスケジュールが入っていたのですが、前日になって突然「地上勤務」に変更されたんです。 ――普通はないことですか。 はい。例えば、妊娠が発覚して飛べなくなった場合とか、骨折して乗務できない場合とかなら、地上勤務に変更されることはあります。でも、健康な状態で急に変わるなんて「バレた」以外の理由がないなと思いました。 「これ、あなたですか?」 ――その時点で同期や先輩には、伝えたのでしょうか。 「多分バレたかもしれない」「もしかしたら辞めるかもしれない」と話しましたね。みな、「頑張れ!」って応援してくれました。 ――実際に会議室に呼ばれた時の様子を教えてください。 会議室には、部長と課長が並んで座っていました。両方とも女性だったんですが、目の前でパソコンをカタカタ打っていて、画面をクルッと回したら、そこに私のグラビアの画像が出てきたんです。「これ、あなたですか?」って聞かれて、「はい、私です」って答えました。 ――その後の反応はどうでしたか。 淡々としていましたね。上司も仕事なので、今後どうするかの選択肢を提示してくれました。「きっぱりグラビアを辞めるなら支援するけど、そうでないなら辞めてください」と。ちょっと考える時間はもらいましたが、その時点で次の撮影のスケジュールも決まっていましたし、いろんな大人が動いていたので、「辞めても、また戻りたくなったら戻ればいいか」と思い、退職を決めました。 ――ただ、会社的には副業はオッケーではなかったのですか。 一応、オッケーではあったんですが、事前に「副業申請」を出さないといけなくて……。 ――出していなかったのでしょうか。…

【集中治療室にいた】石橋貴明が罹った食道がんと咽頭がん、専門医「かなりの大手術」と今後難しいこと
とんねるず・石橋貴明(63)の病状に、心配の声が広がっている。 石橋は4月3日、自身のYouTubeチャンネルで食道がんに罹患していることを公表。昨年秋から体調は悪く、今年2月に検査をしたところ、診断されたと説明。手術と療養のため、芸能活動を休止すると発表していた。この時点では「早期に発見された」という説明もあり、心配の声はありつつもどこか楽観的なムードでもあった。 ■【動画】石橋貴明、”がん公表”1か月前…指摘されていた”不調ガラガラ声” しかし、4月10日発売の『週刊文春』(文藝春秋)が、”フジテレビ問題”の第三者委員会が、石橋にヒアリングを打診していたと報じ、“本当の病状”も明らかとなった。 第三者委員会は3月末、10年以上前の事案として、《番組出演者》がフジの女性社員を密室に連れていき、女性の前で下半身を露出した、と報告。そして、多忙を理由に第三者委員会のヒアリングを断ったその《番組出演者》が石橋だと文春が明らかにしたのだ。文春報道後、石橋の所属事務所は《本人の食道がんの検査などで予定が詰まっていてそれどころではなかった。打診を受けたが「多忙のため協力できない」と返信した》とコメントを出すことに。 さらに4月16日、石橋本人が所属事務所を通じて謝罪コメントを発表。実際には食道がんに加え、咽頭がんも併発していたと明かしたうえで、《10年余り前のことで記憶が曖昧な部分もありますが、記事にあった方々と会食した覚えはあります。そこで起きた詳細については、かなり深酒をしてたためか、覚えていないのが正直なところです》と説明。 そして、がんの治療のため、謝罪コメントの2日前の14日まで集中治療室にいたと明かしたのだ。 石橋のがんが初報もより深刻そうな状態だと明らかとなったことで、 《集中治療室にいたのがショックすぎて…こんな大変なときにコメント出して本当に真摯な人なのよね。。ただただ静養してください 貴さんが心穏やかに過ごせますように》 《貴さん、結構前から声が出にくそうだったもんね…》 《貴さん、ラジオとかで声出てねえなって感じてたけど咽頭癌だったのね…》 《貴さん、元気に戻ってきてほしい》 《この際なので、ゆっくり治して下さい貴さんを見られる日まで、ずっと待ってます》 《どうか外野のざわざわは聞かず治療に専念して下さい。貴さんの回復を心からお祈りしております》 といった、心配する声が多く寄せられることになった。 石橋が罹ったがんとは——本サイトはがんや難病の方々に寄り添う医療を志す「健康増進クリニック」(東京都千代田区)の院長である、水上治医師に話を聞いた。 ——食道がんの手術をされた石橋さんは、昨秋から体調不良を感じていたそうで、また視聴者からも声の調子がおかしい、かすれているといった指摘がありました。 「食道のそばに声帯を支配している神経があって、これが圧迫されると声がかすれることがあります。 食道がんは、本当に症状がないんです。嚥下(えんげ)障害、飲み込みが引っかかるほどになるまでには時間がかかりますから、石橋さんの場合も、ごく初期に発見されたわけではないとは思います。食道がんは大抵症状が出てから病院に行って、そこで進行していたと気づく場合が多いです。食欲が落ちることもなく、初期症状は飲み込みにくいことくらいなんです」(水上医師、以下同) ——石橋さんは手術後、集中治療室にいたとのことですが、それは一般的なことなのでしょうか? 「食道がんの手術はかなりの大手術ですから、全員集中治療室に入ります。石橋さんが特別に重いわけではなく、食道がん手術(がん組織とリンパ節を切除し食道を再建する手術)は消化器系ではトップの大手術。7〜10時間はかかるため、急変のリスクも考慮して集中治療室に2〜3日入るんです。石橋さんについて詳細は分かりませんが、大手術だとご理解いただければいいと思います」