実業家・西村博之(ひろゆき)氏(48)が9日、ABEMA「Abema Prime(アベプラ)」(月~金曜後9・00)に生出演し“トランプショック”について言及する場面があった。 トランプ米大統領が発表した相互関税の話題になると、ひろゆき氏は「世界にとって良いことだと思っていて」と切り出す。 「いろんな国で“グローバリゼーション(世界の一体化)は良くないよね”って話になっていて。
イタリアとかフランスでも右派が強くなっていて。経済を分かってる人たちは“やめたら絶対に損する”って言うんですけど、実際目にしないと分からないので」。 「これでアメリカがやらかして“こうはなりたくないでしょ?”ってことで、学習できるので。自分の身を切らないで、他人のおかげで学習できる良いタイミングじゃないのかなって」と持論を展開していた。