エンゼルスの菊池雄星投手がオールスターの前日取材に応じ、独特の表現で日米メディアを爆笑させた。
【写真】球宴前に腹ごしらえ!?ユニ姿のままダイナーでモグモグタイムの雄星
前日に、西武・羽田が日本人左腕最速となる160キロをたたき出した。それから5時間後、「昨日西武の羽田くんが160キロ出したんで。日本人で初めて出したかったので、もう諦めました」と話し、爆笑させた。
4年ぶりの出場となった菊池。年齢についての話題になると「カルビ3枚食べたらもういいかなと感じてきた。年齢を感じます。ミノ、レバー、そういうときに年を感じます。あと夜コーヒーを飲むと寝れないとか。野球に関してはリカバリーできてるんですけど」明かした。さらに「勝ち星つかずというのはうんざりなので、みなさん気をつけてください」と報道陣に珍要望。その真意については「勝ち星はコントロールできないので、登板試合数、イニング数、足し算できるモノだけ」と自らのポリシーを明かしていた。