人気デュオ「いきものがかり」が、活動の変化を示唆する重大な決断を下しました!メンバーのミノヨシキが自身のSNSアカウントを閉鎖し、ファンや業界に衝撃を与えています。彼は「SNSの運用が負担になっていた」と告白し、長年の活動を振り返り「もういいだろって感じで」とつぶやきました。この突然の発表は、ファンの間で様々な憶測を呼んでいます。
いきものがかりは2006年のメジャーデビュー以来、数々のヒット曲を生み出し、NHK紅白歌合戦にも91回出場してきました。しかし、昨年11月には結成25周年を迎えたものの、元メンバーの山下ミル子との脱退や、近年の活動の停滞が影を落としています。特に、コロナ後のライブ業界の厳しさや、チケット販売の難しさが影響を与えているとの声も。
SNS閉鎖に続いて、今後はグループや自身が主催するプロジェクト「Hob」の公式アカウントを通じて情報発信を行うとのことですが、ファンの期待は高まる一方で、活動の行方に不安を抱く人も少なくありません。ライブのチケット価格や会場のキャパシティに対する不満も多く、ファンの熱量が冷めつつある現状が浮き彫りになっています。
「いきものがかり」の未来はどうなるのか?ファンは彼らの音楽活動が続くことを願っていますが、厳しい現実が彼らを待ち受けているのかもしれません。今後の動向に目が離せません!