富山大学の准教授が逮捕!違法風俗営業の衝撃的事実
2025年5月12日、富山県警は国立大学法人富山大学の准教授である滝谷浩容疑者を逮捕しました。彼は、禁止された場所で風俗店を営業していた疑いが持たれています。この事件は、学生や地域住民に衝撃を与え、動揺が広がっています。
捜査員は、富山大学近くのマンションにて、ダンボールを車に積み込む様子が目撃されました。滝谷容疑者は、3年間にわたり「富山エステ」と称する店舗を経営しており、実際には性的サービスを提供していたとされています。周囲には住宅が立ち並び、地域社会に密接に関わるこの場所での違法営業は、想像を超える衝撃をもたらしています。
逮捕されたのは滝谷容疑者だけではなく、他にも3人が関与しており、代表の宮崎高幸容疑者や自称会社員の川野流像容疑者、19歳の女性店員も逮捕されています。滝谷容疑者は、宮崎容疑者と共に店舗を営業していたと見られ、容疑を認めているとのことです。彼らの店舗は、毎月1000万円以上を売り上げていたとされ、その総額は数億円に達する可能性があります。
この衝撃的なニュースに対し、学生たちは「正直びっくりした」と語り、教員が逮捕されることへの悲しみを表明しています。富山大学は、今回の事件を「誠に遺憾」とし、事実確認が取れ次第、厳正な処分を行うとコメントしています。
滝谷容疑者は、データサイエンスの専門家であり、地震や津波からの防災研究を行ってきた実績があります。10年前には富山県のハザードマップ作成にも携わっており、地域社会に貢献してきた一方で、今回の逮捕はそのイメージを一変させるものとなりました。
この事件は、教育機関としての富山大学の役割についても問われるものであり、今後の展開に注目が集まります。学生たちの不安は募るばかりで、大学側の対応が求められています。