お笑いコンビ「ますだおかだ」岡田圭右（５６）が７日、自身のインスタグラムを更新し、子どもとのショットを披露した。 【写真】子ども２人との親子ショットがステキ！ 　岡田は「＃岡田の休日＃お花見＃息子と公園で大好きな野球」とハッシュタグにコメント。子どもと野球で遊ぶ姿や、まだ幼い子を抱いた写真を掲載した。 　この投稿には「息子さんと野球楽しそうですね」「素敵な家族写真で癒されます」「可愛いお子様とのお花見」「ほっこり」などの声が上がっている。 岡田は１９９５年に同期芸人だった現タレント・岡田祐佳と結婚し、アイドル活動をしている長男の岡田隆之介とタレント・岡田結実をもうけるも、２０１７年に離婚。１９年に一般女性と再婚し、２０年に男児が誕生している。また、結実は３日にＳＮＳで「この度、かねてよりお付き合いをさせていただいてる方と結婚する運びとなりましたことを、ご報告させていただきます」と結婚を報告。圭右も４日に「ハッピーボーイ　ワォ　おめでとう」とインスタグラムで祝福していた。

ＮＨＫ大河ドラマ「べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～」１４回が６日、放送された。妻・瀬川（小芝風花）を離縁した盲目の大富豪・鳥山検校（市原隼人）に視聴者の注目が集まった。 ◆『べらぼう』小芝風花の視線の先には【写真】 　【ネタバレを含みます】 　幕府による当道座の取締で、検校と瀬川は捕らえられる。その後、瀬川は釈放され松葉屋の寮に滞在するが、ある日、奉行所に呼び出される。そこには夫・検校の姿があった。 　奉行所で、瀬川は「鳥山玉一（検校）とも縁を切り、よき民として暮らすよう。これより先、鳥山はそなたの面倒を見ることは遠慮したいとのことだ」と告げられる。 　瀬川は驚くが、「何でも望みをかなえて下さった。今、ここに至っても」「私はほんに幸せな妻にございました」と夫の検校に感謝を伝える。検校は「そなたの望みは何であろうとかなえると決めたのは私だ」とつぶやいたのだった。 　鳥山は、吉原の花魁（おいらん）だった瀬川を大金で身請けした人物。瀬川の蔦屋重三郎（横浜流星）への気持ちを知った上で離縁を申し出た。Ｘ（旧ツイッター）では「鳥山検校（市原隼人）　の株が爆上がりだよ」「いい男過ぎたんだよ」「鳥山検校と同時に市原隼人の株が１００倍上がった」「鳥山検校のおとこ気にも泣かされた」「鳥山検校が見せた優しさ、瀬川への深い想いが切なかったよ～」「鳥山検校様が根が良い人で、ホッとしている」「鳥山様は最後までかっこよかった」「鳥山検校市原隼人さんここでご退場ですよね…名残惜しい」といったコメントが見られた。

俳優森田健作（75）がパーソナリティーを務めるニッポン放送「青春の勲章はくじけない心　増刊号」（12日午後7時）に作詞家で音楽評論家の湯川れい子さん（89）と歌手でタレントの堀ちえみ（58）が出演する。 【写真】森田健作ラジオの収録を行った、左から堀ちえみ、湯川れい子さん、森田健作、西村知美 　堀は2019年（令元）にステージ4の「舌がん」と診断されて以来、闘病生活と芸能活動を続けている。ここ数年、SNSでの誹謗（ひぼう）中傷に悩まされ、2月に容疑者が警視庁に逮捕された。「私の病気が『ウソ八百』だとか『仮病』だとか、とにかく怖いくらいに送って来るのです。私自身、そんなことを言われたのは初めてだったので涙が出てきました。それで、警察（警視庁人身安全対策課）にも相談してきました」と振り返った。 　容疑者は2月にブログ管理会社の業務を妨害した偽計業務妨害で逮捕された。堀は「送信されてきたものは、すべて証拠として保存してきました。1万6000回以上の送信がありました。それも1人だけで…。 ただ、そんな書き込みに対して、共感というか同意するような人たちがいたんです」。容疑者は47歳の女性で「堀のファン」としているが、動機については黙秘を続けているという。 　堀から「森田さんも批判されることが多く、苦労されたんじゃないですか」と聞かれた森田は「私の場合は政治家でしたからね。批判されるのは仕方のないことで、堀さんなんかとは全然、違いますけどね。ただ、SNSを使って匿名で批判する人っていうのは、自分の言っていることに対して責任も持たないし気にもしていない。とにかく、その時の感情を誰かにぶつけたいだけ」と話した。 湯川さんは「顔が見えないからと言うこともあるでしょうけど、心ないことを書き込む人というのは体や心の中に、それだけ毒素がたまっているということなんでしょうね」。番組アシスタントの西村知美（54）は「私もSNSは利用しますが、そもそも、そんな悪意のある発言に対して共感する人がいること自体が信じられない。正直言って、それが一番のショックでした」と話した。 　堀は、81年（昭56）の「第6回ホリポロタレントスカウトキャラバン」でグランプリを獲得して芸能界入り。翌82年に「潮風の少女」でアイドル歌手デビュー。小泉今日子や中森明菜、早見優、石川秀美らと並んで“花の82年組”として知られる。 　83年に初主演したTBSの連続ドラマ「スチュワーデス物語」で「私はドジで間抜けでノロマな亀です」というセリフがウケて大ブレーク。84年には「東京Sugar Town」で「第35回NHK紅白歌合戦」にも出場した。87年に「将来への不安」から芸能界を引退。2年後の89年（平元）には芸能活動を再開した。その後は女優、歌手として活躍してきた。

フジテレビが深刻な危機に直面しています。第三者委員会による調査報告書が発表され、同社の内部で発生した暴力行為やその隠蔽に関与した幹部の行動が明らかになりました。調査によると、女性社員に対する接待文化が組織内に蔓延しており、これが暴力事件の発生につながったとされています。   報告書のポイントは二つに集約されます。一つは、フジテレビの業務の延長戦場において暴力が行われたこと、もう一つは、会社自体が加害者側に立ってその隠蔽に協力していたことです。具体的には、幹部が女性社員を接待するために女子アナウンサーを手配するなどの行為が行われていたことが報告されています。 調査の過程では、特定の幹部が事件のもみ消しに関与していたことも明らかになりました。被害者女性が病院に入院している際、現金が届けられたという事実も確認され、これが加害者側への支援として機能していたことが指摘されています。さらに、暴力事件後の会社の対応が不誠実であったことも報告書に記載されており、組織的な問題としての側面が浮き彫りになりました。 フジテレビは、調査の結果を受けて企業文化の見直しを求められる状況にあります。特に、女性へのハラスメント防止や倫理教育の強化が必要とされています。また、独立した相談機関やサポートシステムの整備も急務です。企業としての信頼を回復するためには、真摯な謝罪と具体的な行動が求められています。 今回の事件は、フジテレビに留まらず、日本のメディア全体における倫理的問題を再評価する契機となるでしょう。政府や企業がどのように不正を防ぎ、透明性を確保するかが今後の課題となります。社会全体で不正を許さない文化を作り出すためにも、我々市民が声を上げることが重要です。フジテレビの事件は、企業と政府が共に社会責任を果たすための新たな基準を設ける必要性を強調しています。

古市憲寿氏が中居正広の性暴力問題についての発言を巡り、再び注目を集めています。6日、フジテレビ系「ミスターサンデー」に生出演した古市氏は、中居氏の女性トラブルに関する議論を展開しました。彼はわずか数日前にフジテレビを追い出されたと語っていたにもかかわらず、電撃復帰を果たし、中居氏を擁護する姿勢を見せたことから視聴者の疑問が噴出しています。   3月31日に発表された第3者委員会の調査報告書では、元フジテレビアナウンサーの被害女性Aに対する中居氏の行為が認定されました。しかし、古市氏はこの報告書の内容に疑問を投げかけ、中居氏の主義義務の解除を求め続けています。彼は「WHOの性暴力の定義はあまりにも広い」と述べ、性暴力の範囲について議論を呼びかけました。 古市氏は「中居さん側に発信してもらう必要がある」と語り、被害の程度を軽視するかのような発言を繰り返しました。この姿勢は、彼が4日放送の番組でも貫かれており、「中居さん目線で喋ってもらわないとこの物語は終わらない」との発言が視聴者の反感を買っています。 ネット上では、古市氏が中居氏を擁護する理由や、フジテレビを追い出されたはずの彼が急に復帰した背景についての憶測が広がっています。特に昨年12月まで中居氏がMCを務めていた番組枠を引き継ぐ形での復帰は、多くの視聴者に疑念を抱かせる要因となっています。 また、古市氏が「独自に知っている話もある」と発言したことも波紋を呼んでおり、一部の視聴者はこの発言が報告書に書かれていない情報を持っていることを示唆しているのではないかと推測しています。これに対し、批判的な意見も多く、古市氏が具体的な情報を明かさないことで、さらなる混乱を招く可能性があるとの声も上がっています。   一方で、中居氏の行為が性暴力として認定されたにもかかわらず、古市氏の発言が被害女性にとってどのような影響を及ぼすのかも懸念されています。被害者が勇気を出して声を上げた中で、古市氏の発言がその内容や程度について疑問を呈することは、心理的な負担を強いる可能性があります。   古市氏の言動とフジテレビ復帰のタイミングが注目を集める中、視聴者は彼の発言や行動を注意深く見守りつつ、独自情報の信憑性や復帰の背景について批判的に考える必要があります。この問題の本質は中居氏の性暴力であり、その事実を忘れてはならないのです。今後、古市氏がどのような発言を続け、独自情報の内容を明かすのか注目が集まります。

千葉県知事選挙の前日に放送されたTBSの報道特集が、視聴者からの批判を受けている。番組では、知事に対する批判と誹謗中傷の違いを強調し、健全な批判が政治の健全性を促進すると主張した。しかし、一方で視聴者からは、番組の内容が偏っているとの指摘が相次いでいる。   批判の声は主に、番組が反斎藤派の意見ばかりを取り上げ、知事を支持する意見を無視している点に集中している。ある投稿者は、「斎藤知事を叩いて視聴率を稼ぎたいだけ」と厳しい意見を寄せ、他のユーザーも「擁護する声も紹介すべきだ」という意見を述べている。このような指摘は、特に選挙の直前という敏感な時期に放送されたことから、メディアの公平性やバランスが問われる事例となっている。 番組側は、知事に対する批判が知事の姿勢を問うことで、より良い牽制につながると主張している。また、メディアの役割として、ネット上の言論にも配慮を求め、無責任な発言が他者を傷つける可能性があると警告している。しかし、視聴者の中には「一方的な報道は誹謗中傷に他ならない」と反発する声も少なくない。 特に、選挙に与える影響を考慮した場合、メディアの報道には更なる慎重さが求められる。視聴者からは、「バランスを欠いた報道は、選挙結果に悪影響を及ぼす可能性がある」との懸念が寄せられており、メディアでの報道姿勢を見直す必要性が浮き彫りとなっている。   この問題を受けて、TBSは視聴者の意見を真摯に受け止め、今後の報道に反映させるべきだという意見も多く見られる。メディアが持つ影響力は大きく、その責任を自覚し、より公正な報道を心がけることが求められている。視聴者は、今後の報道がどのように変わるのか注目している。