【衝撃】「もう日本が恋しすぎて..」初来日のメジャー選手と家族たちが帰国後に激白「絶対また日本に行きたい」
米大リーグの東京開幕戦シリーズが19日、東京ドームで行われ、ドジャースがカブスに2連勝を果たしました。その約1週間にわたる滞在中、メジャー選手たちとその家族は日本の魅力を存分に楽しんだようです。初来日となった選手たちは、日本での体験が衝撃的だったと語り、帰国後も日本への思いが募っています。
ドジャースのベン・ケト選手は、日本で味わった食べ物に感動し、今でもその味を思い出しているとコメントしました。特に、和牛ラーメンや新鮮な寿司に感動し、自身のSNSで日本の国旗の絵文字を添えながら「絶対に戻ってくる」と伝えました。また、渋谷のスイーツカフェ「リズラボキッチン」でのふわふわのパンケーキにも魅了され、リピートしたくなる美味しさだったと明かしています。
カブスのジャスティン・ターナー選手も、日本滞在を心から楽しんだ様子を披露しました。東京ドームシティでのエアホッケーやプリクラ撮影に興じ、ディズニーランドでは特別なプライベートスシディナーを楽しむ姿がSNSに投稿され、ファンからの反響を呼びました。ターナー選手は、日本のファンの温かさに感謝し、「日本の印象はすごくいい」と語りました。
また、ドジャースのフリーマン選手の家族も来日し、長男のチャーリー君は大谷選手の大ファンであることから、憧れの人の母国を訪れることができたことに感激していました。フリーマン選手の妻、チェルシーさんは「日本で最高の時間を過ごせた」と語り、妊娠中の彼女も日本の魅力に心を奪われたようです。
多くの選手たちが日本の食文化や清潔さ、礼儀正しさに驚きを隠せず、特にセブンイレブンの利便性や美味しさについても言及しています。ドジャースのヘルナンデス選手は、日本での食事が最高で、家族全員が楽しめる思い出ができたと感謝の意を表しました。
今回の東京開幕戦シリーズは、メジャー史上最大の国際イベントとして成功を収め、視聴者数や観客動員数も記録的でした。多くの選手とその家族が、忘れられない日本での経験を胸に帰国し、再来日を切望する声が続出しています。
選手たちが日本の魅力に気づき、また再び訪れてくれることを願いつつ、今回の東京開幕戦シリーズが彼らにとって特別な思い出となったことが伝わってきます。日本の文化や人々が、メジャーリーガーたちの心に深く刻まれたことが嬉しい限りです。