中居正広の女性トラブルに関する新たな疑惑が浮上し、フジテレビの中嶋優一氏がその黒幕として疑われています。昨年12月、中居さんは9000万円の解決金を支払い、被害者女性とのトラブルが報じられました。このトラブルは、中居さんのレギュラー番組の担当者が設定した解職において発生したとされ、参加予定だった担当者A氏がドタキャンしたことで、中居さんと女性の二人きりの密室となり、重大な問題が発生したというのです。
被害者女性は元フジテレビアナウンサーの渡辺さんと推測されており、ネット上ではA氏の正体について様々な憶測が飛び交っています。その中で最も多く名前が挙がっているのが中嶋優一氏です。中嶋氏はフジテレビの重要な役職についており、20年以上にわたり中居さんとの関係が深いことから、疑惑が高まっています。
フジテレビ内部からの告発によれば、同社では女子アナや女性局員がタレントの接待要因として扱われてきた実態があるとのことです。元フジテレビアナウンサーの長谷川豊氏は、このような接待行為が長年にわたり行われてきたことを指摘しています。
今回のトラブルにおいて、被害者女性はPTSDを患ったことを公表しており、その中で中嶋氏が関与している可能性があるとされています。また、最近ネット上に流出した中嶋氏が女性にキスをしている写真が話題となり、彼の評判はさらに悪化しています。
フジテレビの企業広報部は中嶋氏の関与を否定していますが、内部の風習や社員の証言からは、真相がさらに深刻であることが示唆されています。このまま問題が拡大すれば、フジテレビ自体が大きな打撃を受ける恐れがあります。今後の展開に注目が集まっています。