元フジテレビアナウンサーでタレント・渡邊渚が18日までにインスタグラムを更新。ソロショットを披露すると、コメントが多数寄せられた。 【写真】渡邊渚、グラビア姿を披露「スタイル抜群」「脚長すぎ」 弾ける笑顔も(6枚) 渡邊は「#透明を満たす を読んで感想をくださった皆さん、ありがとうございます」とつづり、先月29日に発売した自身のフォトエッセイ『透明を満たす』(講談社)の反響について投稿。自身のソロショットを複数枚公開した。
続けて「ちょうど1年前の今頃は、まだ体力もなく、私はなぜ生きているんだろうと自問自答していました。当時の日記を見ると、『時々楽しくて幸せなことがあっても、その幸せの痛み止め効果はあっという間になくなってしまう』とベッドの上で書き残していました。そんな真っ暗な日々の中で考えていたことや感じていたことを『透明を満たす』に綴りました」とコメント。
フォトエッセイの詳しい内容に触れた後には「“トラウマがあるから、PTSDだから、一生日陰を生きていかなきゃいけない”なんて前例を作りたくないと改めて強く思っています。私はこの本にまっすぐ嘘偽りなく向き合い、書きました。透明を満たすというタイトルに込めた思いが届いたら嬉しいです。*文章はすべて自分で書きました」と自身の思いを明かした。
渡邊は連日、自身のインタビュー記事の紹介や、近影を披露し反響を呼んでいる。 引用:「渡邊渚」インスタグラム(@watanabenagisa_)