冬アニメ『薬屋のひとりごと』より、2025年2月14日(金)放送の第30話「みたび、水晶宮」のあらすじと先行場面カットが公開された。
『薬屋のひとりごと』は、日向夏が「ヒーロー文庫」より刊行中で「ビッグガンガン」および「サンデーGX」でのコミカライズも展開している、シリーズ累計3,800万部を突破した小説を原作とする後宮謎解きエンタテインメントだ。中世の東洋を舞台に、「毒見役」の少女・猫猫が宮中で起こる様々な難事件を次々に解決する姿を描く。
TVアニメ第1期は2023年10月より放送が開始されると、各配信プラットフォームでは視聴ランキングで常に上位にランクインし、「TVerアワード 2023」の特別賞を受賞するなど大きな話題となった。2025年1月10日より連続2クールで放送される第2期は、オープニングテーマが幾田りらの「百花繚乱」に決定するなど、スタートから期待が高まっていた。
第30話「みたび、水晶宮」あらすじ医官ではない猫猫が薬を作っていたことが、診療所の女官・深緑にバレてしまった。
『薬屋のひとりごと』第30話「みたび、水晶宮」先行カット
お咎めはなかったものの彼女に呼び出された猫猫は、「水晶宮の下女に薬を作ってほしい」と頼まれる。
『薬屋のひとりごと』第30話「みたび、水晶宮」先行カット
詳しく事情を聞くと、その下女は長く体調を崩し何度も診療を勧めていたにも関わらず、半月前からパタリと姿を見せなくなったという。
『薬屋のひとりごと』第30話「みたび、水晶宮」先行カット
水晶宮の侍女たちの纏う妙な空気を、梨花妃の看病の際に感じていた猫猫は不穏に思い、水晶宮を訪問する。そこには、ある秘密が隠されていて……。
『薬屋のひとりごと』第30話「みたび、水晶宮」先行カット
『薬屋のひとりごと』の第30話「みたび、水晶宮」は2月14日(金)より日本テレビ系「FRIDAY ANIME NIGHT (フラアニ)」にて放送開始。(※第30話は23時15分より放送)