『名探偵コナン』より、2025年1月25日(土)放送の第1151話「怪盗キッドと王冠マジック(後編)」のあらすじと先行場面カットが公開された。
第1151話「怪盗キッドと王冠マジック(後編)」先行カット
青山剛昌が1994年から「週刊少年サンデー」で連載する推理マンガ『名探偵コナン』は、謎の黒ずくめの組織によって子どもの姿にされた高校生探偵・工藤新一が、「江戸川コナン」として難事件に挑む姿を描いている。原作コミックスは2024年10月に単行本第106巻が刊行された。
TVアニメは1996年1月に放送を開始し、2021年3月に放送1,000回を達成。劇場版『名探偵コナン』の27作目となる最新作『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(100まんドルのみちしるべ)』が2024年4月12日から公開され、シリーズ初の観客動員数1,000万人を達成した。
第1151話「怪盗キッドと王冠マジック(後編)」先行カット
第1151話「怪盗キッドと王冠マジック(後編)」あらすじ
怪盗キッドは予告通り、コナンたちの目の前で、世界最大級のトルマリンが埋め込まれた王冠「海の魔女の水飛沫」を消してみせた。
第1151話「怪盗キッドと王冠マジック(後編)」先行カット
王冠が動くと作動するはずの警報は鳴らず、キッドも姿を消してしまう。
第1151話「怪盗キッドと王冠マジック(後編)」先行カット
しかし、機動隊員によると唯一の出入り口である対キッド用特殊通路「風神の路」を通過した者はいない。展示場内にいる誰かが怪盗キッドの変装だと見抜いたコナンは、王冠消失の謎と怪盗キッドの変装を見破るべく推理を開始する。
第1151話「怪盗キッドと王冠マジック(後編)」先行カット
『名探偵コナン』の第1151話「怪盗キッドと王冠マジック(後編)」は1月25日(土)より読売テレビ・日本テレビ系にて放送開始。