冬アニメ『どうせ、恋してしまうんだ。』より、2025年1月9日(木)放送の第1話「最悪の誕生日」のあらすじと先行場面カットが公開された。
『どうせ、恋してしまうんだ。』キービジュアル
『どうせ、恋してしまうんだ。』は、家族のように育った4人の幼なじみの男の子と主人公の西野水帆の恋愛模様を描く、月刊「なかよし」で連載中の満井春香によるマンガを原作とする学園青春ストーリー。
2020年7月1日。憧れの先輩に近づくチャンスがなくなり、親には誕生日をすっかり忘れられ……と、高校2年生の水帆は最悪な17歳の誕生日を迎えていた。しかも未知の感染症の流行で、部活の大会や修学旅行も中止になったことで、水帆は「私には“キラキラした青春”なんてない」という思いを抱いていた。しかしそんな矢先、幼なじみの輝月が突然、“彼氏候補宣言”をしてきて――という筋書きの物語が展開する。
第1話「最悪の誕生日」先行カット
第1話「最悪の誕生日」あらすじ2030年7月1日。漫画編集者の西野水帆は、最悪な27歳の誕生日を迎えていた。
第1話「最悪の誕生日」先行カット
担当している漫画が連載終了になるという連絡をもらい、落ち込む水帆。しかし、通りすがりの楽しそうな高校生たちの姿を見て、自分にもかつてまぶしい青春があったことを思い出す。
第1話「最悪の誕生日」先行カット
遡ること10年前、高校2年生の水帆の周りには、恋ヶ浜ハイランドという住宅地で一緒に育った4人の幼なじみがいた――。
第1話「最悪の誕生日」先行カット
『どうせ、恋してしまうんだ。』の第1話「最悪の誕生日」は1月9日(木)よりTBSほかにて放送開始。