『ダウンタウンDX』終了、「2人の意向」が理由で存続危ぶまれる「抜群の人気番組」次回予告はついに浜田の“姿なし”

《これまで番組をご覧くださった皆様への感謝を込めて、最後まで笑いを届けてまいりますので、皆様、ぜひともご覧ください》 【画像あり】存続危ぶまれる「冠番組」浜田の“姿なし”  4月21日、読売テレビは、お笑いコンビ「ダウンタウン」の冠バラエティ番組『ダウンタウンDX』(日本テレビ系で放送)が、6月26日をもって終了することを発表した。  1993年にスタートした同番組は、俳優やアイドル、お笑い芸人などさまざまな芸能人をスタジオに招き、ダウンタウンとともに秘蔵写真やエピソードを紹介するもの。32年の歴史にピリオドを打つことになった。 「ダウンタウンは、松本人志さんが2024年1月に“性加害疑惑”の裁判に注力するため芸能活動を休止し、同年11月に松本さん側が訴えを取り下げたものの、テレビ復帰はできていません。松本さんが不在のなか、浜田雅功さんひとりで番組のMCを務めていました。  しかし2025年3月、浜田さんも、体調不良のため活動休止することを発表したのです。そのため、4月3日の放送回から、かまいたちや千鳥、ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんらが、週替わりで代打MCを務めていました」(スポーツ紙記者)  読売テレビは、終了理由について《弊社として番組の今後について検討する中、ダウンタウンのお二人より、「活動休止によって多くの関係者の方々にご迷惑をおかけしている」との意向も所属事務所を通じていただき、総合的に判断した結果、放送終了に至りました》と、説明している。  ダウンタウンの番組終了が衝撃を与えるなか、Xでは 《水曜日のダウンタウンも終了の危機かしら》 《水曜日のダウンタウンは続くといいな。。。》 《事実上の打ち切りやねとなると水曜日のダウンタウンも分からんな》 《水曜日のダウンタウンもそうなっちゃうのかなぁ…今の時代にあれだけ攻めた企画やるの水ダウしかないんだよねぇ。。》  など、同じくダウンタウンの冠番組である『水曜日のダウンタウン』(TBS系、以下『水ダウ』)の行方を心配する声が見受けられる。  2014年にスタートした同番組は、お笑い芸人がさまざまな「説」をプレゼンし、その模様を検証する様子をVTRで紹介する内容だ。 「芸人に過激なドッキリを仕掛け、SNSで物議をかもすこともありますが、攻めた番組スタイルを支持する声も多く、現在の2人の冠番組のなかでは、話題性も人気も頭ひとつ抜けている印象です。ギャラクシー賞の奨励賞も何度か受賞しており、バラエティ番組として優れている、というのは放送業界でも一致した意見です。松本さんの休止以降も、浜田さんが単独でMCを務め、番組のスタイルを変えずに継続してきました。  しかし、今回の読売テレビの発表には「活動休止によって多くの関係者の方々にご迷惑をおかけしている」との、ダウンタウンの意向が届いたという文言が記されていました。 『ダウンタウンDX』が終了したことで、同じくコンビの名前を冠した2人の番組である『水ダウ』も、浜田さんと松本さんの意向次第で終わるのではないかと、心配する人もいたのだと思われます」(前出・芸能記者)  くしくも4月21日、『水ダウ』の公式Xは、23日の放送回の予告映像を投稿していた。しかし、この映像では“異変”も見られたという。 「浜田さんの休養発表後も、4月16日の放送回まで、浜田さんがMCを務めた収録回が放送されていました。しかし23日の予告映像では、本来、浜田さんのいる位置に小籔千豊さんが立っていたのです。いわゆる“ラテ欄”にも、MCとして小籔さんの名前が記されていたため、この回から浜田さんが出演せず“代打MC”になる可能性があります。そうなると、番組の存続も気になるところです」(同前) 『水ダウ』の終了“説”は、覆せるか──。

“引退危機”の広末涼子が行き着く「世間に顔を知られたくない」3人の子どもと“海外移住”の可能性

広末涼子が高速道路で大型トレーラーに追突する事故を起こし、搬送された静岡県内の病院で看護師の足を蹴ってケガを負わせたとして、傷害の容疑で現行犯逮捕されたのは4月8日のこと。 【写真】中居に広末…4人中3人が“芸能界退場”となった「不穏すぎる集合写真」 「速報が出ると、日本中に衝撃が走りました。運転免許証を車に置いており、逮捕時に身分証が手元になかったため“自称”と報じられたことも世間を驚かせました」(全国紙社会部記者、以下同)  逮捕から8日後、4月16日の早朝に、処分保留のまま釈放された。 「勾留されていた浜松西警察署から神妙な面持ちで出てきた広末さんは、報道陣に向かって一礼しました。その後、ヒゲを生やしたガタイのいい男性が運転する迎えの車に乗り込むと、歯を見せて微笑んでいました」  釈放後、広末の個人事務所のホームページには、 《被害者をはじめ多くの方々に多大な迷惑と混乱を与えてしまったことを大変申し訳なく思っており、深く反省しております》  とのコメントが掲載された。 被害者とは示談が成立している 「広末さんは、事故を起こす前に立ち寄ったサービスエリアで見知らぬ人に声をかけたり、逮捕後の取り調べで大声を出したりと“不審な行動”が報じられていました。一方で、アルコールや違法薬物が検出されることはなく、4月10日に行われた家宅捜索でも、そうした類いのものは押収されていません」  被害者の看護師とは示談が成立しているといい、 「傷害については不起訴になるとみられます。交通事故についても、同乗者で車の持ち主でもあり、重傷を負ったというマネージャー的な男性が刑事処罰を求めない意思を示せば、起訴される可能性は低いでしょう」 一方で、精神的に不安定な様子を見せているという広末。今後は、 《適切な医療機関にて診断を受けた上で、医師の指導のもと、慎重に治療と健康回復に努めてまいります》  と発表している。しかし、 「芸能界への復帰は、おそらく難しいのではないでしょうか」(テレビ局関係者、以下同)  との指摘も。 「2023年6月にシェフの鳥羽周作さんとの不倫が報じられた際、翌月に離婚した当時の夫のキャンドル・ジュンさんが“広末さんは豹変することがある”と明かしていました。今回の事件が“豹変”によるものなのかはわかりませんが、少なくとも、女優復帰作となるはずだった主演映画の製作がストップすることになり、仕事に影響が出てしまいました」 3人の子どもの母親として 今後も、広末を新たに起用した場合に、 「同じような影響を受けないとも限りません。その懸念がぬぐえない限りは、どうしても起用するには不安が残ります。このまま“事実上の引退”になってもおかしくないと思います」  では、広末はこの先どうなるのか。 「広末さんは3人のお子さんの母親で、何よりも子どもたちを大切にしています。芸能活動が難しいとなれば、必然的に家族と過ごす時間が増えるでしょう」(芸能プロ関係者、以下同)  また、家宅捜索が行われた日は、くしくも長男の21歳の誕生日だったが、 「当日に祝うことができなかったどころか、子どもたちに迷惑をかけてしまったことを、そうとう悔いているはずです。その“償い”の意味でも、よりいっそう、子どもたちのために生きることを決意していることでしょう」 自身のファンクラブ内のチャットで、 《今日はお仕事はお休みして子たちのshopping…

フジモンに後輩芸人ブチギレ 人間性を疑う40分の番組遅刻理由に「お前もう今日からタメ口な」

お笑いコンビ「麒麟」の川島明(46)が20日放送のTBSラジオ「川島明のねごと」(日曜後7・00)に出演。ゲストの「FUJIWARA」の藤本敏史(54)が遅刻するハプニングに見舞われ、苦言を呈する場面があった。 【写真あり】「やっぱ顔でけぇ~」木下優樹菜さん、元夫フジモンと仲良し2ショット  この日、アシスタントの天津飯大郎と、ゲストの原田フニャオの3人でトークしていた川島。本当はもう1人ゲストがいたことを明かし「何で藤本さんがいないのか今スタッフさんに聞きましたけど“忘れてた”ということで」と暴露。共演者は「嘘やろ?」とザワついた。  「オファーを忘れるような男です」と川島。約1か月前に配信された「千原ジュニアYouTube」の動画の中で、千原に激怒されていたことを明かしながら「あの男はこういうことやる」と怒り心頭の様子。結局藤本は、番組開始から40分を過ぎた頃スタジオに到着。「すいません、すいません」と平謝りを繰り返し、「宇宙人が襲ってきて…」と言い訳。川島は「お前やったな、もう今日からお前タメ口な」と先輩である藤本を叱責した。  藤本が日付を勘違いしていたことを弁明すると、川島は「これは全部ジュニアさんに投げる」と宣言。「やめて!一番投げたらあかんとこ」とタジタジの藤本に「あんなにジュニアさんに怒られて、まだこれやるんや。見たでジュニアさんのYouTube。コメント欄にそういうとこやでって書かれてた」と川島。藤本は「あの人また言わはるねん。違うメディアで。すごい言わはるから火が消えへんねん。ジュニアにだけは言わんといて」と自身の再炎上を恐れていた。