“引退危機”の広末涼子が行き着く「世間に顔を知られたくない」3人の子どもと“海外移住”の可能性

広末涼子が高速道路で大型トレーラーに追突する事故を起こし、搬送された静岡県内の病院で看護師の足を蹴ってケガを負わせたとして、傷害の容疑で現行犯逮捕されたのは4月8日のこと。 【写真】中居に広末…4人中3人が“芸能界退場”となった「不穏すぎる集合写真」 「速報が出ると、日本中に衝撃が走りました。運転免許証を車に置いており、逮捕時に身分証が手元になかったため“自称”と報じられたことも世間を驚かせました」(全国紙社会部記者、以下同)  逮捕から8日後、4月16日の早朝に、処分保留のまま釈放された。 「勾留されていた浜松西警察署から神妙な面持ちで出てきた広末さんは、報道陣に向かって一礼しました。その後、ヒゲを生やしたガタイのいい男性が運転する迎えの車に乗り込むと、歯を見せて微笑んでいました」  釈放後、広末の個人事務所のホームページには、 《被害者をはじめ多くの方々に多大な迷惑と混乱を与えてしまったことを大変申し訳なく思っており、深く反省しております》  とのコメントが掲載された。 被害者とは示談が成立している 「広末さんは、事故を起こす前に立ち寄ったサービスエリアで見知らぬ人に声をかけたり、逮捕後の取り調べで大声を出したりと“不審な行動”が報じられていました。一方で、アルコールや違法薬物が検出されることはなく、4月10日に行われた家宅捜索でも、そうした類いのものは押収されていません」  被害者の看護師とは示談が成立しているといい、 「傷害については不起訴になるとみられます。交通事故についても、同乗者で車の持ち主でもあり、重傷を負ったというマネージャー的な男性が刑事処罰を求めない意思を示せば、起訴される可能性は低いでしょう」 一方で、精神的に不安定な様子を見せているという広末。今後は、 《適切な医療機関にて診断を受けた上で、医師の指導のもと、慎重に治療と健康回復に努めてまいります》  と発表している。しかし、 「芸能界への復帰は、おそらく難しいのではないでしょうか」(テレビ局関係者、以下同)  との指摘も。 「2023年6月にシェフの鳥羽周作さんとの不倫が報じられた際、翌月に離婚した当時の夫のキャンドル・ジュンさんが“広末さんは豹変することがある”と明かしていました。今回の事件が“豹変”によるものなのかはわかりませんが、少なくとも、女優復帰作となるはずだった主演映画の製作がストップすることになり、仕事に影響が出てしまいました」 3人の子どもの母親として 今後も、広末を新たに起用した場合に、 「同じような影響を受けないとも限りません。その懸念がぬぐえない限りは、どうしても起用するには不安が残ります。このまま“事実上の引退”になってもおかしくないと思います」  では、広末はこの先どうなるのか。 「広末さんは3人のお子さんの母親で、何よりも子どもたちを大切にしています。芸能活動が難しいとなれば、必然的に家族と過ごす時間が増えるでしょう」(芸能プロ関係者、以下同)  また、家宅捜索が行われた日は、くしくも長男の21歳の誕生日だったが、 「当日に祝うことができなかったどころか、子どもたちに迷惑をかけてしまったことを、そうとう悔いているはずです。その“償い”の意味でも、よりいっそう、子どもたちのために生きることを決意していることでしょう」 自身のファンクラブ内のチャットで、 《今日はお仕事はお休みして子たちのshopping…

フジモンに後輩芸人ブチギレ 人間性を疑う40分の番組遅刻理由に「お前もう今日からタメ口な」

お笑いコンビ「麒麟」の川島明(46)が20日放送のTBSラジオ「川島明のねごと」(日曜後7・00)に出演。ゲストの「FUJIWARA」の藤本敏史(54)が遅刻するハプニングに見舞われ、苦言を呈する場面があった。 【写真あり】「やっぱ顔でけぇ~」木下優樹菜さん、元夫フジモンと仲良し2ショット  この日、アシスタントの天津飯大郎と、ゲストの原田フニャオの3人でトークしていた川島。本当はもう1人ゲストがいたことを明かし「何で藤本さんがいないのか今スタッフさんに聞きましたけど“忘れてた”ということで」と暴露。共演者は「嘘やろ?」とザワついた。  「オファーを忘れるような男です」と川島。約1か月前に配信された「千原ジュニアYouTube」の動画の中で、千原に激怒されていたことを明かしながら「あの男はこういうことやる」と怒り心頭の様子。結局藤本は、番組開始から40分を過ぎた頃スタジオに到着。「すいません、すいません」と平謝りを繰り返し、「宇宙人が襲ってきて…」と言い訳。川島は「お前やったな、もう今日からお前タメ口な」と先輩である藤本を叱責した。  藤本が日付を勘違いしていたことを弁明すると、川島は「これは全部ジュニアさんに投げる」と宣言。「やめて!一番投げたらあかんとこ」とタジタジの藤本に「あんなにジュニアさんに怒られて、まだこれやるんや。見たでジュニアさんのYouTube。コメント欄にそういうとこやでって書かれてた」と川島。藤本は「あの人また言わはるねん。違うメディアで。すごい言わはるから火が消えへんねん。ジュニアにだけは言わんといて」と自身の再炎上を恐れていた。

「ちゃんと金払って観ろよ!」 堀ちえみ夫、人気バンド来日公演めぐり「マナーの問題」説く

タレント・堀ちえみさんの夫で実業家の尼子勝紀さんが2025年4月20日にブログで、音楽ライブに参加した際の一部観客の振る舞いに苦言を呈した。 【画像】ステージを撮影する観客たちの姿 ■「LINE電話で友達にライブを見せていました」  尼子さんはブログで、19日に横浜で開催された人気バンド「アース・ウィンド・アンド・ファイアー」の来日公演を夫妻で観たと報告した。メンバーの呼びかけで観客がペンライト代わりにスマホのライトを掲げるような場面もあるなど、盛り上がったという。  一方で翌20日に「ちゃんと金払って観ろよ!」と題したブログエントリーを公開。本文では「YouTube動画を観ていたら、もう既に昨日のライブ映像がアップされていました」とし、 「昨日のライブでは、スマホで動画を撮っているお客さんが、たくさんいましたが、僕の左前にいたお客さんは、LINE電話で友達にライブを見せていました。こういうのは如何なものでしょう」 と、一部観客に疑問を呈した。 「ライブ・ストリーミング配信等の行為は禁止」 ライブのスマホ撮影について、国内では原則禁止されているものの海外では「当たり前の光景」になっているとしながら「SNS投稿でも、インスタはOKでYouTubeはNGとか、アーティストによっていろいろありますが…」と説明。そのうえで下記のように考えを伝えている。 「僕は、『LINE電話なんかで見せてもらわないでちゃんと金払って観ろよ!』と思います。ライブのマナーの問題ですね」  なお、同ライブは公式サイトで注意事項として「ビデオカメラ、プロ仕様のカメラ(レンズ交換ができるもの)、望遠レンズ、録音機器、アクションカメラ等の持込み、ライブ・ストリーミング配信等の行為は禁止いたします」と案内している。スマホ撮影自体は禁じられていなかったとみられる。