大谷翔平、ベッドで眠たげデコピンの写真を公開 WS制覇から一夜明け SNS「君にとってもワンダフルな1年」「お疲れ様」

ワールドシリーズを制覇しトロフィーを掲げるドジャース・大谷翔平=10月30日(現地時間)、ニューヨーク 米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手(30)が10月31日(日本時間11月1日)、自身のインスタグラムを更新。「2024 WORLD SERIES CHAMPIONS」と題して写真6枚を投稿した。ワールドシリーズ制覇で歓喜に沸くドジャースメンバーの集合写真や、大谷のシャンパンファイトの様子に加え、優勝から一夜明けての愛犬、デコピンの写真も公開。その愛らしい様子にX(旧ツイッター)では一時、「デコピン」がトレンド入りした。 ドジャースは30日(日本時間31日)、ヤンキースとのワールドシリーズ第5戦に7―6で逆転勝ちして4勝1敗とし、2020年以来、4年ぶり8度目の頂点に立った。翌31日にチームは試合が行われたニューヨークから飛行機で本拠地のロサンゼルスに戻っている。 公開されたデコピンの写真は、ベッドの上で眠そうにカメラのレンズを見つめている顔面至近距離から撮ったものと、茶色の服を着せてもらって枯れ葉いっぱいの公園らしき場所を散歩しているものの計2枚。 大谷のインスタには、多くの大谷を祝福する声のほか、デコピンについて「おめでとう!おめでとう!!来年も再来年もこの舞台でプレーしましょう。デコくんもお疲れさま」「デコピンくんも喜んでますねー」「デコピン君もおつかれ様、体調をととのえて、パレードもみんな待ってるよ~」という声が上がっている。 またXでは、この写真をみた人から「史上最高の次の日に眠そうなデコピン♡」「デコピンも多忙につき寝不足なんだな」「デコピン二日酔いみたいで可愛い笑」「デコピン、君にとってもワンダフルな1年になりましたね。お疲れ様でした。来シーズンも注目の的だろうから頑張ってね」といった反響が寄せられている。

【MLB】1088発カルテット結成だ! 大谷Wシリーズ連覇へドジャース大補強 ソトと20日にも面談 

ワールドシリーズを制覇した直後。拳を握るドジャース・大谷翔平=ヤンキースタジアム 【ロサンゼルス18日(日本時間19日)】大谷翔平投手(30)が所属する米大リーグ、ドジャースが、ヤンキースからフリーエージェントになっているフアン・ソト外野手(26)とロサンゼルス近郊で19日(同20日)にも面談すると、大リーグ公式サイトが伝えた。ソトは今季41本塁打、通算201本塁打を誇る左の強打者。ドジャースを選べば日米通算273発の大谷、MLB通算271発のベッツ、同343発のフリーマンとともに合計1088本塁打の強力なカルテットとなる。 ワールドシリーズ(WS)を制覇したドジャース打線が、強力にアップグレードされるかもしれない。大リーグ公式サイトは、ドジャースが日本時間20日にもロサンゼルス近郊でソトと面談すると報じた。 26歳のソトはヤンキースに加わった今季、157試合に出場し、打率・288、キャリアハイの41本塁打、109打点をマーク。ポストシーズンはWSでドジャースに敗れたものの、14試合で打率・327、4本塁打、9打点。今オフのFA市場で最大の目玉だ。 MLB通算201本塁打の左打者がドジャースに加われば、大谷(日米通算273本塁打)、ベッツ(MLB通算271本塁打)、フリーマン(MLB通算343本塁打)のMVPトリオとともに最強カルテットを形成できる。4人の総本塁打数は「1088」。今季のチーム本塁打数233は30球団中3位で、ナ・リーグではトップ。さらに破壊力が増す。 ソトの代理人を務めるスコット・ボラス氏(72)は総額6億ドル(約930億円)以上の契約規模を狙っているとされるが、加入してくれるなら〝はい、よろこんで〟と出し惜しみはしないだろう。大谷がドジャースと交わした10年総額7億ドル(1015億円=為替レートは入団合意時)に近い契約となる可能性もある。 2018年のメジャーデビュー以降、7シーズン連続で出塁率が4割超えるソト。パワーと選球眼を兼ね備えたスラッガーだ。ドジャースはポストシーズンでブルペンデーを実施するなど先発投手が不足し、絶対的なクローザーも不在。ただソトの加入は、投手力の欠点を攻撃力でカバーできる。 ソトは既にブルージェイズ、レッドソックス、メッツ、ヤンキースとの面談を済ませている。大リーグ公式サイトは大物選手の新天地について、米国最大の祝日、11月28日の「サンクスギビング(感謝祭)前には決まらない見込み」と伝えた。一方で「関係者によると、12月9日にダラスで始まるウインターミーティング前に決断を下す可能性があるとみている」とし、早期決着を予想した。 ソトの去就がストーブリーグの目玉。ドジャースはWS連覇と黄金期の構築を狙い、ソト争奪戦に参戦する。 ■フアン・ソト(Juan Soto) 1998年10月25日生まれ、26歳。ドミニカ共和国出身。2015年にナショナルズとマイナー契約を結び、18年はメジャーデビューして22本塁打をマーク。20年に打率・351で首位打者を獲得した。22年途中にパドレスへ移り、今季はヤンキースに加入。通算成績は936試合で打率・285、201本塁打、592打点。188センチ、102キロ。左投げ左打ち。今季年俸3100万ドル(約48億500万円)。 ★ビッグレッドマシン 1975、76年と2年連続でワールドシリーズを制したレッズは通算4256安打の最多記録をもつピート・ローズ、75年から2年連続MVPのジョー・モーガン、通算389本塁打の捕手ジョニー・ベンチを擁し、一時代を築いた。 ★マシンガン打線 DeNAの前身横浜が日本一に輝いた98年は、チーム本塁打数(100本)はリーグ3位タイだったが、チーム打率は断トツの・277をマーク。石井琢朗、鈴木尚典らが主軸を務め、つなぎを象徴とする打線は同トップの642得点を挙げた。 ★ミレニアム打線 2000年、巨人の長嶋茂雄監督が千年紀にちなんで命名。高橋由伸、松井秀喜、清原和博らを擁し、日本一に輝いた。04年はローズ、小久保裕紀、阿部慎之助を中心にプロ野球記録の259本塁打を放ち、監督を退いていた長嶋氏が「史上最強打線」と命名。シーズンは3位だった。

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Many fans feared for the worst when he was found ‘unresponsive’ at his home just under two weeks ago. But Rick Ross is still Hustlin’. The 42-year-old…