「とても普通には暮らせない」と…休養から復帰した壇蜜(44)が語る、5年間の別居婚と別れを切り出した日

〈周りから「特攻服に書かれてもおかしくないよね」と…壇蜜(44)が明かす、キラキラネームと祖父がつけた名前の由来〉 から続く タレントの壇蜜さんの本名は、「支靜加」さん。旧字体の「靜」を使った3文字で「しずか」と読む。結婚前の本名「齋藤支靜加」は総画数が60画あったことから、書くのに苦労したといいます。  そして、2019年には漫画家の清野とおるさんと結婚。現在は「清野支靜加」さんとなった壇蜜さんに、名付けの由来から苦労話、また、別居婚が話題になった結婚から5年を迎えた現在の生活についてなど、話を聞いた。(全2回の2回目/ 最初から読む ) ◆◆◆ 今も西友で洋服を買っています 壇蜜さん(以降、壇) (以前、文藝春秋で撮影した写真を見ながら)懐かしいですね。このときは、私服で撮ってもらったんです。 ――衣装じゃないんですね。 壇 自前です。トップスは三軒茶屋の専門店で買ったもので、パンツは西友ですね。 ――壇さんは西友が好きだそうですが、ファッションでも西友を使われるんですね。 壇 今も西友で洋服を買うことが多いです。 ――西友は店内で流れているBGMの選曲もいいですよね。 壇 西友はウォルマートの流れを汲んでいて、ウォルマートも選曲を重視しているそうですから。あそこはなんだかんだで、ウォルマートナイズされていますよ。 ――西友といえば、西友の三軒茶屋店前で漫画家の清野とおるさんにプロポーズされ、2019年に結婚されました。当時は別居婚が話題になりましたが、現在もそのスタイルを継続されている? 心無いバッシングに「清野さんといっそ離れた方がいいのでは」と 壇 そうですね。ただ、ここ数年は私の体調が悪化して、2023年は1年の4割ほど入院していたので、結婚生活の中でもっとも離れた期間が長いものになってしまって。  当時は私が話すこともままならない状態で、清野さんまで苦しめてしまうつらさを感じていました。 ――壇さんが体調を崩されたことで、清野さんも苦しい状況に置かれてしまっていたのでしょうか。 壇 私が入院したことで、「やっぱり別居婚なんかすべきじゃない」とか、「清野が壇蜜を病気にしたんだ」といった根も葉もないことを言われてしまって。  夫婦どちらかの具合が悪くなると、その原因や責任を配偶者に求めるきらいがあるのではないでしょうか。 ――壇さんがお休みしたことで、夫である清野さんがバッシングを受けるようなことがあったんですね。 壇 ありもしないことを1年くらい言われ続け、彼はずっと苦しんでいました。それで一時は、清野さんや彼の家族の足手まといになるぐらいなら、いっそ離れた方がいいのでは、と思ったんです。 ――壇さんから清野さんに別れを告げられた? 壇 どうしようもなくなったとき、「私と離れたほうが清野さんは責められなくてすむだろうから、別れたほうがいい」と話しました。私に起きた悪いことを全部、清野さんのせいにされてしまっては、復帰できたとしても、とても普通には暮らせないと思ったんです。  ただ、彼は、「支靜加がそう思うんじゃしょうがない」とは譲ってくれなかった。それが私にとっては逆にうれしくて、今は少し甘えさせてもらっています。…

39歳・元キー局アナの私が“若い男性3人組”に路上でナンパされ、愕然としてしまったワケ

2010年にTBSに入社し、『朝ズバッ!』『報道特集』などを担当したのち、2016年に退社したアンヌ遙香さん(39歳・以前は小林悠として活動)。 【画像】現在は北海道を活動拠点にしているアンヌ遙香さん  TBS退社から8年経った今年、紆余曲折を経て20年生活した東京を後にして活動拠点を故郷北海道に戻したアンヌさん。アラフォーにして再スタートを切った「出戻り先」でのシングルライフの様子や心境をつづる連載です。  第18回となる本記事では、アンヌさんが最近ずっと考えているという「見た目と年齢」というテーマで語ります(以下、アンヌさんの寄稿)。 なぜ人は若く見られると嬉しいのか 最近ずっと考えていることがあります。 “なぜ人は若く見られるとちょっと嬉しくなるのか” “実年齢よりも若い年齢を言われて悪い気はしないのはなぜか”  当然これは全国民に当てはまる理論でないことは百も承知です。ただ、ある一定の年齢を超えてくると、実年齢よりも若い年齢を言われれば、少なくとも6対4くらいの割合で何となく嬉しい気持ちが勝るのではないでしょうか。また逆に人さまの年齢あてクイズのような場面では、きもーち若く言ったほうが失礼にはならないという暗黙のルールが世の中にあるのも事実。  25歳の人に23歳と言うべきということではありません。やはりある一定の年齢になってから……というのがポイント。 忘年会の帰りに若い男性に声をかけられ…… なぜそんなことを考えているかと言うと……。  昨年末の忘年会の帰り、行ってみたいバーがあったので、一人でお邪魔してみようと思い立ったことがありました。初めての駅に降りたち、スマホ片手にウロウロしていた私。その様子を見て男性3人組が近寄ってきて、案内しましょうか? と声をかけてきたのです。  みんなお酒で上機嫌な様子。30代前半位でしょうか。いわゆるナンパか? と思い、私は大丈夫ですよとその場を後にしたのですが、別れ際、男性の一人が「可愛いなぁ……」とちょっと小声で呟くのが聞こえたのです。そのとき……あれ! 何何? ちょっと……悪い気しないじゃない……!? なんて思わず感じた私。  そしてその数日後。お正月のご挨拶で親戚のお宅にお邪魔した際、6歳の子と楽しく遊ばせていただいたのですが、その際に「アンヌさんは20歳なんでしょ? 若いんでしょ?」と割と真面目な表情で言われ、「なあに~?! またまた!?」なんて笑いながらも心の奥底では結構喜んでいる自分がいたのです。  さかのぼっての「可愛い」発言のときもそうでしたが、やはり私自身、ちょっとでも実年齢より若く見られた! と感じさせる言葉に喜びを感じてしまっている事実に気づいたのです。 若く見られてちょっと浮かれている自分に愕然 私はアラフォー。年齢なんてただの数字! がモットーと言っても過言ではありませんでした。…

Rick Ross Hilariously Addresses Being Attacked In Canada

Rick Ross has finally addressed getting punched in Canada, and of course, he has jokes. On Thursday (July 4), the Miami rapper took to his Instagram Story to set…