元テレビ朝日アナウンサーの竹内由恵さんが、テレビ朝日を退社した理由が注目を集めています。彼女は2019年に突然の退社を発表し、その後静岡に移住しました。最近では「2時のママ」としての活動が話題になっていますが、その背後には複雑な事情があったようです。   竹内さんは、39歳であることを公表した際に、SNS上で「若々しい」と称賛の声が上がりました。彼女は、2019年末にテレビ朝日を退社した後、静岡県に移住し、2021年には第一子、2023年には第二子を出産し、2児の母としての生活を送っています。しかし、彼女の美貌は変わらず、多くのファンを驚かせています。   退社の理由について、竹内さんは当初、結婚相手の都合で東京を離れることになったと語りました。彼女は「遠距離での生活は難しい」とし、人気アナウンサーとしてのキャリアを閉じることに対しても満足感があったようです。だが、退社の背景には社内での「横暴発言」に関する噂も広がっていました。 一部の報道によると、竹内さんがやりたい仕事を希望した際、他のアナウンサーが移動させられたり担当を入れ替えられたりすることがあったとされています。これが社内での彼女の立場を悪化させたのではないかと噂されていますが、テレビ朝日はこれを正式に否定しています。   また、竹内さんの過去の恋愛遍歴も注目されています。元プロ野球選手の片岡安幸さんや、サッカー日本代表の香川真司選手との噂もあり、彼女は常に注目の的でした。さらに、不倫の疑惑も一部で報じられましたが、これもあくまで噂に過ぎないとのことです。 竹内さんがテレビ朝日を退社する際、報道フロアではある失態があったとも言われています。その中で、彼女は重要なニュースを誤って読んでしまい、大きなショックを受けたと報じられています。この事件の影響で、しばらくの間は報道ニュースを任せてもらえなかったそうです。   現在、竹内さんはフリーアナウンサーとして活動を続けており、育児と仕事を両立させるライフスタイルを確立しています。SNSでも育児について発信し、好感度を高めています。彼女は、家族との時間を大切にしながら、自分のペースで仕事を続けたいという意向を示しています。   竹内由恵さんのこれまでの道のりは波乱万丈でしたが、彼女は今や自らのスタイルで新たな人生を楽しんでいるようです。彼女の今後の活躍にも期待が寄せられています。

フジテレビの小室瑛莉子アナウンサーが２７日、月曜から木曜日でメインキャスターを務める同局系「めざまし８」（月曜～金曜・午前８時）に生出演した。 　俳優の谷原章介がＭＣを勤める２０２１年３月２９日にスターとした同番組は２８日に終了するため、小室アナはこの日が木曜メインキャスターとして最後の生出演となった。 　オープニングで小室アナは「谷原さん、先日、家でハプニングがありまして」と切り出すと花粉症で鼻水が出るため、自宅の風呂場で鼻をかんだ時に「鼻血がばぁーっと出てしまってお風呂場血まみれ」と明かし「もう大惨事だったんです」と明かしていた。 　神奈川・相模原市出身の小室アナは、青学大経営学部から２０２１年４月に同局に入社。同番組には２０２３年４月から前任となる永島優美アナの後任としてメインキャスターを務めてきた。 　２０２４年１１月１１日の生放送では、一過性の貧血で倒れ途中でスタジオを退出するアクシデントがあり視聴者から体調を心配する声もあったが、最後までメインキャスターとして月曜から木曜の生番組を支えた。 　同番組の金曜メインキャスターを務める岸本理沙アナは、６月３０日をもって同局を退社することが２５日に発表されている。