〈「看護師を蹴り、腕をひっかき…」広末涼子(44)傷害の現行犯で逮捕 シェフとの不倫→離婚→事務所独立後に見せていた“涙のワケ”〉 から続く 【画像】大きなサングラス姿で美脚がスラリと…週刊文春が捉えていた広末涼子の密会&「騒動」になった早稲田大入学時の秘蔵写真も… 4月8日未明、傷害の疑いで逮捕された俳優の広末涼子容疑者(44)が、静岡県警の薬物検査を一時、拒否していたことが、「 週刊文春 」の取材でわかった。
2024年12月には25年ぶりのライブを開催
広末容疑者は中学生の時に芸能界入りし、歌手デビュー曲『MajiでKoiする5秒前』(1997年)が60万枚の大ヒットを記録した。以降、映画『鉄道員(ぽっぽや)』や『おくりびと』など話題作に出演。女優としてもキャリアを重ねてきた。 プライベートでは、2003年に5歳上のモデル・岡沢高宏と結婚し、第1子を出産したものの、2008年に離婚。2010年にキャンドルアーティストのキャンドル・ジュン氏と再婚し、第2子、第3子を出産した。 2023年6月には「 週刊文春 」の報道で、鳥羽周作シェフ(46)とのW不倫が発覚。翌7月にキャンドル氏との離婚が成立した。2024年2月には長年所属していた事務所を退所し、独立。同年12月には25年ぶりのライブを開催するなど、新たな話題を振りまいていた。 広末容疑者が静岡県内の高速道路で交通事故を起こしたのは、4月7日夜7時頃のことだった。
女性看護師に足蹴りするなどの暴行を加えて
事故の後、緊急搬送された病院で、30代の女性看護師に対し、数回足蹴りするなどの暴行を加えたとして、翌8日未明、傷害の疑いで現行犯逮捕。その後、浜松西署に移送されたものの、捜査員の前で大声を張り上げるなどしていたという。 そこで、県警は薬物使用の有無を調べるため、尿検査の実施を求めたが、 「彼女は拒否しました。あわせて実施した簡易の薬物検査ではシロだった模様ですが、言動に不審な点も目立つ。県警は事件の真相解明を図るべく、慎重に捜査を進めています」(社会部記者) 広末容疑者の所属事務所に、薬物検査を拒否した理由や薬物使用の有無などを尋ねたが、期限までに回答はなかった。 4月9日(水)12時配信の「 週刊文春 電子版 」ならびに、4月10日(木)発売の「週刊文春」では、警察署内での広末容疑者の錯乱ぶりや、「私は病気じゃない!」などと訴えた様子、鳥羽氏への直撃取材など、広末容疑者が逮捕されるまでの全内幕を詳報している。