◆JERAセ・リーグ ヤクルト1―1中日(4日・神宮球場)
中日は、終盤に追いつかれ、今季初のドローに終わった。
先発・高橋宏斗投手は7回まで散発3安打に抑える好投を見せるも、1―0の8回1死満塁。1番・赤羽の遊ゴロの併殺崩れの間に同点を許した。
開幕投手を務めた3月28日のDeNA戦(横浜)では援護に恵まれず、自身も5回5失点で敗戦。「この敗戦を重く受け止めて、次、頑張りたい」と話していたエース右腕が意地を見せたが、打線が2回に1点を奪うので精いっぱいだった。井上監督の一問一答は以下。
―高橋宏を勝たせたかった
「もちろん。宏斗が一人でこれだけ頑張っているんだから。やっぱりうちのエースだからね。あいつに早く1勝をつけさせたい。(8回は)しょうがない」
―辻本、樋口、山本がバントを決めた
「そういったところで確実にやっていかないと、うちは点を取れない。神宮球場だと点数が入って、取って取られというような大味な試合が多い中で、こういうような試合というのは、ものすごく緊張感とか、緊迫感とかある。守る方も緊張していたと思うので、よく頑張ったかな、というところは評価してあげたい。(好機での)一本が出なかったというところに(選手の)奮起を促したい」