高嶋ちさ子が心療内科を梯子し、医師を次々と論破する発言がSNSで物議を醸しています。音楽家としてだけでなく、バラエティ番組でも活躍する高嶋さんですが、最近のテレビ出演で放った言葉が反響を呼んでいます。
問題の発言は、3月2日に放送されたTBS系の「日曜日の初耳学」において、夫のアンケートを受けた際に行われました。夫は高嶋さんの健康管理について心配していると答え、高嶋さんはそれに対し、自身が心療内科を5件も回っていることを明かし、「口応えするのが得意」と発言。これに対して、視聴者の反応は冷ややかで、「異常」との批判が相次ぎました。
SNSでは、「心療内科に5件も通うなんて、ちょっと自己主張が強すぎる」といった意見や、「予約が取りづらくなるから迷惑だ」との声が寄せられています。また、高嶋さんの過去の行動も掘り起こされ、ゲーム機を壊した件についても批判が再燃しました。2016年には、子供のゲーム機を壊したことが大問題となり、虐待との声も上がった経緯があります。
さらに、高嶋さんと息子の関係も注目されています。長男は、母との関係に悩み、留学を決意した経緯を語り、反抗期だったことを明かしました。現在はアメリカでの生活を楽しみながら、母への感謝の気持ちを持つようになったと語っています。このことから、親子の絶縁説は必ずしも真実ではないと見られています。
高嶋さんの心療内科通いは20年以上続いており、彼女の強い発言の裏には、長年のメンタルの悩みがあることも明らかになっています。専門家は、高嶋さんを繊細で気づきの多い人物と評価しており、彼女の発言や行動が周囲に与える影響についても考慮すべきだと指摘しています。
今回の炎上騒動は、高嶋さんの過去の行動や精神状態に多くの人が関心を持つきっかけとなりました。彼女の発言がどのように受け取られるのか、今後の動向に注目です。高嶋さんが心療内科に通うことで、精神面がより良い方向へ向かうことを願っています。