山田涼介 新居に盗撮カメラを発見で過激ファンの行動に「心が蝕まれる…」数々のストーカー被害で精神をすり減らしていると暴露
アイドルグループ「Hey! Say! JUMP」の山田涼介さんが、引っ越した新居の換気口に盗撮カメラが仕掛けられていたことが明らかになり、ファンとの関係に対する不安を抱えていることを吐露しました。このエピソードは、彼が先日出演したトーク番組「上田と女が吠える夜」で語られました。
山田さんは、引っ越したその日にベッドに寝転がった際、天井の換気口にカメラがあることに気づいたと語ります。このカメラは以前の住人を盗撮するために設置されたもので、彼自身を狙ったものではなかったものの、もし作動していたらと想像すると背筋が凍る思いだったと話しました。この発言にスタジオの女性ゲストたちは驚き、視聴者にも大きな衝撃を与えました。
また、山田さんは過去のストーカー被害についても言及し、ファンの過激な行動に対する懸念を示しました。彼のグループのメンバーである中島優斗さんも以前、ストーカー被害に遭い、その際には逮捕者が出る事態となりました。このような事件が続く中で、山田さんは自身の精神的な疲労感を明かし、「心が蝕まれる」と言及しました。
さらに、彼はブログでもファンの過激な行動に対する不満を表明し、自身が被害を受けた際には家族や事務所に助けを求めることの重要性を語りました。ファンの行動によって、コンサートが中止になったこともあり、彼は「僕が僕で亡くなってしまいます。警告です」と強いメッセージを発信しています。
今回の発言に対して、SNS上では多くのファンが「怖すぎる」「山田君を守りたい」との声を上げ、彼を心配する声が広がっています。また、ファンとしての行動に一層の自制を求める意見も多く見受けられました。
アイドルとして活躍する一方で、山田さんはこうした過激なファンの行動に苦しむ日々を送っています。彼の今後の活動が、ファンとのより良い関係を築くきっかけになることを願うばかりです。