女優の 小芝風花(25)が、26日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」に出演し、名前の由来を明かした。
「小芝風花」は芸名でなく本名という小芝。「松山千春さんの『大空と大地の中で』っていう曲が名前の由来です」と、名曲から名付けられたと告白した。
「母が私を妊娠しているときに、大変でつらいことがあったらしいんですけど…」と母のエピソードを紹介。つらい時に、友達と行ったカラオケで友達がこの歌を歌ったことから、歌詞が身に染みて感動したそう。歌詞を見て「世間の冷たい風に吹かれても、小さくてもいいからしっかり根を張って生きてほしい」と思ったことから「『風』に『花』で風花と名付けられました」と、母の愛情のこもった名前であると打ち明けた。
このエピソードに、共演者は「品がある」「いいお話ね~」と感心しきりだった。