ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平を特集したテレビ朝日系『徹子の部屋 祝! 大谷翔平MVP&世界一SP』が11月28日に放送。大谷の日本ハム時代の恩師で、2023年WBCで侍ジャパンを監督として世界一へ導いた栗山英樹氏がゲスト出演した。
2016年と2017年に同番組に出演したことがある大谷は、当時、好きな女性のタイプについて「母がスポーツ、バドミントンをやっていたので、スポーティーで爽やかな方」「一緒にいて楽しい人」「僕、身長が高いので、できれば高い方がいい」などと具体例を挙げた。また、「(結婚は)30歳までにはしたい」とも話していた。 そして、今年2月に大谷は元バスケットボール選手の田中真美子さんとの結婚を発表。番組内で黒柳さんが、「背も高いし、それでいて慎ましやかな感じで…。言いようがないくらいきちっとしてる」と真美子夫人を称えると、
栗山氏も「理想的なっていうか。本当に誰もが思う印象と一緒で、『翔平のお嫁さんになってくれてありがとう』って思う方でした」と語った。 さらに、栗山氏は「お母さんのようなスポーツマンとか、背の高い人、楽しい人って言うことがずっと変わらない。イメージ通りの方と出会ったんだなと思う」と述べると、「翔平のお母さんも真美子さんにそっくりです。雰囲気も、人に対する優しさとかすごく似てる感じがする。そのままですよね」と驚きを隠せない様子をみせた。