秋アニメ『夏目友人帳 漆』より、2024年11月11日(月)放送の第6話「廃駅・ふたつの輪」のあらすじと先行場面カットが公開された。
『夏目友人帳 漆』キービジュアル
『夏目友人帳』は、コミックスの国内累計発行部数が1700万部を突破する、緑川ゆきが白泉社「LaLa」にて連載中のマンガが原作のあやかし契約奇譚だ。小さい頃から妖怪を見ることができた少年・夏目貴志は、祖母レイコの遺産「友人帳」を受け継ぎ、自称用心棒のニャンコ先生と共にそこに名を縛られた妖怪たちに名を返す日々を送る。
妖と、そこに関わる人との触れ合いを通して自分の進むべき道を模索し始めた夏目は、想いを共有できる友人たちにも助けられながら大切な日々を守るすべを見つけていこうとする。『夏目友人帳 漆』は第7期を数えるTVアニメ最新シリーズだ。
第6話「廃駅・ふたつの輪」あらすじ
第6話「廃駅・ふたつの輪」先行カット
箱崎氏の孫・紅子から相談を受け、箱崎邸を訪れた夏目とニャンコ先生。片付けのために箱崎邸に通う紅子は、屋敷の周りで妙な人影や気配を感じるという。
第6話「廃駅・ふたつの輪」先行カット
原因を探るべくあたりを調べていると、庭に見慣れた傘を差す的場の姿が。的場に言いくるめられた夏目たちは、的場一門と協力して妖を探すことに。
第6話「廃駅・ふたつの輪」先行カット
そんな中、的場の右目をねらう別の妖まで現れて……。
TVアニメ『夏目友人帳 漆』第6話「廃駅・ふたつの輪」は、11月11日(月)よりテレ東系列にて放送。