女優の永野芽郁さんが、韓国での全裸本番撮影を許可したことが明らかになり、業界内外で大きな波紋を呼んでいる。彼女は、田中圭さんとの不倫スキャンダルにより一時的に活動を制限されていたが、現在は新たなプロジェクトに向けて動き出している。
2025年7月29日、永野さんはカナダで開催された第29回ファンタジア国際映画祭に出席し、約2ヶ月ぶりに公の場に姿を現した。彼女は主演映画『各かくシカジ』の上映会で、原作者の東村明子さんと共に舞台挨拶を行い、英語で観客に挨拶をした。上映後には、観客からのスタンディングオベーションを受けるなど、好評を博した。
一方、永野さんは田中さんとの不倫疑惑が報じられた後、SNSの更新を停止していたが、2025年8月1日にInstagramを再開し、近況を報告した。彼女は、カナダでの撮影中の写真を公開し、今後も多くの人に映画を届けたいとの意向を示した。しかし、ネット上では彼女の行動に対する批判も多く寄せられている。
永野さんは、田中さんとの不倫疑惑が報じられた際、関係を否定したものの、彼が彼女の自宅マンションに宿泊していた事実が確認され、さらなる疑惑が浮上した。これにより、彼女を起用していた全てのスポンサーが撤退する事態となった。しかし、永野さんはこの状況を気にしていない様子で、収入が増えたとの報道もある。
また、彼女は現在、韓国の制作会社スタジオドラゴンからのドラマ出演のオファーがあるとの情報もあり、今後の活動に期待が寄せられている。スタジオドラゴンは、Netflixなどで配信される大ヒット作品を多数手掛けており、永野さんがこのプロジェクトに参加すれば、国際的なデビューのチャンスも広がる可能性がある。
永野さんのプライベートに関しては、過去に坂口健太郎さんや井上瑞稀さんとの熱愛が噂されたが、現在は田中さんとの関係が続いているとされている。芸能関係者によると、彼女は最近、生活の乱れを指摘されていたが、現在は落ち着きを取り戻しているとのこと。
今後も永野芽郁さんの動向に注目が集まる中、彼女がどのような作品に出演し、どのような活動を展開していくのか、ファンや業界関係者は期待を寄せている。