お笑いコンビ「錦鯉」の長谷川雅紀が、結婚生活のストレスから体調を崩し、離婚の危機に直面していることが明らかになった。昨年8月に結婚したばかりの長谷川は、妻との同居生活での厳しい生活ルールに苦しみ、体に痛みを伴う「帯状疱疹」を発症したと告白した。
長谷川は、遠距離恋愛を経て結婚したものの、実際に会った回数はわずか15回。新婚生活に突入してから、互いの生活スタイルの違いが浮き彫りとなり、ストレスが蓄積している様子だ。SNSでは、同情や励ましの声が寄せられる一方で、生活のすり合わせが必要との意見も多く見受けられる。
「歯ブラシの持ち手を吹く」など、細かいルールが長谷川にとって重荷となり、心身に深刻な影響を及ぼしている。視聴者からは「結婚は現実想像とは異なる」との声や、「夫婦は話し合いが大事」との意見が相次いでいる。長谷川の苦悩は、他人事ではないと多くの人々が共感している。
新婚生活が修行のようになってしまった長谷川は、「愛があっても日常で摩擦が生じる」と語り、夫婦の絆を再考させる事態となっている。果たして、この問題は解決するのか、今後の展開に注目が集まる。