俳優の高岡蒼佑(43)が16日までにX(旧ツイッター)を更新。参院選(20日投開票)で投票する政党について公表し、寄せられた批判に対する思いをつづった。
【写真】高岡蒼佑が明かした投票先
高岡は7日にXユーザーから支持政党について尋ねられ「いまだに、個人個人の政策だったり想いだったりは政党の垣根を越えてあったりはします。ただ、どこの政党がいいとかはないんですよね。移民に対して 減税に対して 戦争に反対 他にもありますが、ここら辺はしっかり考えていただける所を推したいです」と回答。その後、日本が戦争を回避するための方策について持論を述べ、話題となった。
その後も支持する政党や政治家をめぐり「前にも言ってる、太郎くんを応援してるけど、別にれいわ全体を応援してるわけでもないし、支持者も様々な人がいる。それはどこでもそう。支持者全員が同じ考えな分けじゃないからな。人として、沢山勉強もし、命をかけて取り組んでいる先輩を単純に応援してるだけ」「この政策はこの人、この政策はこの人って政党の垣根こえて、ないもんなの?知らんけど。立憲が無理でも原口さん頑張ってほしいなとか、神谷さんだってそうだよ、早い段階からワクチンに警鐘鳴らしてくれてたり、どこどこの政党括りがとかそんなのない。利権にしがみついて70なっても80なっても、その場から離れられない爺いに隠居してほしい。一意見だよ」と自身の考えをつづっていた。
今回の投稿で「今回は、日本誠真会に投票することに決めました」と表明。フォロワーからさまざまな反応を受け「太郎くんはこれからも応援しています」と説明した。また、特定政党支持をプロフィル欄などに記載している一般ユーザーから「いちいち言うな!!」との批判コメントに対しては「こういうキモいのが引っ付いてくるから応援したくなくなるのよ。他も同様に」と嫌悪感を示した。