中川翔子さんに再び衝撃のパクリ疑惑が浮上しました。自身のブランドでのパクリ疑惑に加え、代表曲「空色デイズ」にも盗作の疑惑がかかる中、彼女は任天堂の新型ゲーム機Nintendo Switch2の転売品購入問題で炎上中です。この騒動は彼女の信頼性を揺るがし、さらなる火種を生む結果となっています。
騒動の発端は、2024年6月8日に中川さんが自身のYouTubeチャンネルに投稿した動画です。「念願のSwitch2をゲット」と題されたこの動画で、彼女は興奮気味に購入を報告しました。しかし、視聴者はその梱包状態に疑問を抱きました。商品が丁寧に包まれ、レシートのようなものが見えることから、転売品ではないかという疑惑が浮上したのです。この動画は瞬く間に炎上し、批判的なコメントが殺到しました。
中川さんは自身のX(旧Twitter)で「絶対に転売屋から買ってません」と疑惑を否定しましたが、騒動は収まりませんでした。所属事務所の説明によると、Switch2は友人からのプレゼントであり、レシートはその友人が同封したものだと釈明。しかし、この説明には矛盾があり、ネット上では「なぜ自分で買ったと言ったのか」との声が噴出しました。この食い違いが彼女の人間性への疑問を呼び、炎上はさらに加速しました。
中川さんは過去にもパクリ疑惑が絶えない人物です。2016年には自身がプロデュースするブランドのデザインが市販の図鑑と酷似していると指摘され、さらには2014年には猫のバッグのデザインが他社とまったく同じであると非難されました。これらの疑惑は彼女のクリエイターとしての信用を大きく揺るがしました。
また、彼女の代表曲「空色デイズ」にも疑惑が寄せられています。この楽曲が他のアーティストの曲とメロディや雰囲気が似ているとの指摘があり、過去のパクリ疑惑と相まって、彼女の音楽活動にも影を落としています。さらに、著作権を守るキャンペーンに参加しながら、自身が海賊版グッズを購入していたことも発覚し、彼女の言動の不一致が問題視されています。
今回の騒動は、中川さんが2024年5月に設立したばかりの個人事務所「ミラクル」への信頼にも影を落としています。妊娠中の彼女に対して同情的な声もある一方で、SNSでの発言が過去の行動と整合性を欠いていることから、厳しい目が向けられています。このままでは事務所の存続すら危うくなるのではないかとの懸念も広がっています。
中川翔子さんの今後の活動に注目が集まる中、彼女の発言と行動がどのように影響を与えるのか、引き続き目が離せません。