元ジャングルポケットの斎藤新治士氏が、1億円規模の借金を抱えていることが明らかになり、衝撃を呼んでいます。10月7日、斎藤氏は20代女性に対する性的暴行の疑いで警視庁に書類送検され、その後、吉本工業から契約解除されました。この事件は、斎藤氏のプライベートな問題が背景にあるとされています。
報道によると、斎藤氏はギャンブル依存症であり、年収約5000万円を全てギャンブルに使ってしまう状況が続いていました。妻であるタレントの瀬戸さおさんは、彼の収入を管理し、月々の小遣い制にしていたものの、借金は膨れ上がり、芸人仲間や知人からもお金を借りてはギャンブルに投入していたとのことです。吉本工業は、斎藤氏の借金問題が契約解除の大きな要因であると認識しており、社内での極秘会議が行われたといいます。
また、斎藤氏は自身の無実を主張し、妻のインスタグラムでは、「不当な報道がある」と反論しています。しかし、事件の詳細が明らかになるにつれ、彼の言動に疑問を抱く声も増えてきました。特に、ロケバス内での行為については、同意があったのかという点が焦点となっています。
多くのメディアでは、斎藤氏の借金問題と性的暴行疑惑が絡まり合い、彼の芸能活動の再開は困難であると報じています。今後、斎藤氏がどのようにこの危機を乗り越えるのか注目が集まります。家族を悲しませないためにも、彼にはしっかりとした対応が求められています。