セレブママのりり子さんが、2025年3月をもって「ラブママ」を卒業することを発表しました。彼女はこの決断に至った経緯や思い出、そして今後の活動について語りました。
りり子さんは、今年2月に28歳を迎えたことをきっかけに、自身の成長を考える中で卒業を決意しました。彼女は「ステップアップ」という言葉が自分の心境にぴったりだと感じており、「まだラブママにいたい気持ちもあったが、前向きに考えた」と述べています。彼女の卒業は約1年間の相談と迷いを経た結果であり、特に多くの仲間たちとの思い出が心に残っています。
印象に残る撮影として、雑誌撮影での海での経験を挙げました。炎天下での撮影は苦労したものの、子供たちと一緒に過ごした思い出はかけがえのないものであると振り返りました。ママモデルとしての活動は、見た目に対する意識を高め、同じ境遇のママたちと出会うきっかけとなり、非常に良い経験となったと語っています。
楽しかったこととして、お泊まり撮影による仲間との思い出を挙げる一方で、辛かった経験も明かしました。特にSNS上での誹謗中傷に悩まされた時期がありましたが、今ではそのような言葉に対し、周囲の理解者がいることを実感しています。
仲間たちへの感謝の気持ちを述べ、特にその中でも深い絆を感じているメンバーのことを一人一人紹介しました。彼女は、今後もSNSを通じて活動を続けていく意向を示し、視聴者たちに対しても感謝の気持ちを表明しました。
卒業までの期間、彼女は引き続き動画に出演し、視聴者との交流を大切にしていくと明言しました。この卒業報告は、彼女の新たなステップへの期待感を感じさせるものであり、ファンや仲間たちに向けた感謝のメッセージで締めくくられました。