
永野芽郁、「盟友マネージャー」退社報道であっさり“手のひら返し”の気配…不倫報道後に見せていた“不穏な動き”
永野芽郁と田中圭のスキャンダルが取りざたされて約2カ月が経つ。永野は今後の芸能活動が注視されるが、彼女の仕事を支えてきた“盟友”に不穏な話題が飛び込んできた。 【画像あり】不倫疑惑後の「永野芽郁マネージャー」のSNSに“異変” 発端となったのは、6月18日の「NEWSポストセブン」の報道。 「数年前から、永野さんを担当していた20代の男性マネージャーが6月初めに事務所を退社したと伝えられたのです。このマネージャーは、永野さんと同じ事務所に所属する『ももいろクローバーZ』の百田夏菜子さんの弟としても知られています。4月24日の『週刊文春 電子版』で田中さんとの不倫関係を報じられた永野さんですが、記事によれば、今回の騒動で男性マネージャーは自身の監督責任を感じていたとされています」(スポーツ紙記者) 永野と田中の所属事務所は、不倫関係について一貫して否定してきた。ただ、永野は2026年に出演予定だった大河ドラマ『豊臣兄弟!』と、メインパーソナリティーを務めるラジオ番組『永野芽郁のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)を降板になるなど、仕事にも支障をきたしている。そんななか、飛び出したマネージャーの退社報道に関して、Xでは 《2人の関係性や仲の良さに結構ファンいたと思うけど不倫騒動きっかけに早々と辞めて行ったのあっさりしてて好き》 《沈む泥舟から逃げた?》 など、決断の早さを指摘する声が見受けられる。 「永野さんは、男性マネージャーと年齢が近いこともあってか、かなり打ち解けていたようです。過去にインスタライブをした際も、傍にいるマネージャーに親しげに話しかける場面も多かったため、永野さんのファンから認知されていました。しかし、不倫疑惑の2カ月後に退社が伝えられたため、マネージャーが“手の平を返した”かのような印象を受ける人もいたのでしょう」(前出・芸能記者) 永野本人に加えて、男性マネージャーも「永野芽郁マネージャー」という名義で公式XとInstagramアカウントを運用している。永野の出演情報などを告知していたが、最近は“異変”も見られたという。 「Xは4月21日、Instagramは4月13日を最後に更新されていません。『週刊文春 電子版』の記事が配信されたのが4月23日なので、騒動が影響しているのは想像に難くないでしょう。永野さん本人とそろって、更新はストップしていましたが、5月5日に永野さんのラジオ番組が始まる直前、Xアカウントで《今週もよろしくお願い致します》と投稿していたのです。しかし、5月7日に永野さんの不倫疑惑に関する続報が『週刊文春 電子版』で配信される前に、削除されてしまいました。 その後、また更新が滞り、不穏な動きを見せていたのです。一連の騒動を受けて、永野さんだけでなく、マネージャーのアカウントにも否定的なコメントが多数寄せられていたことも関係しているのかもしれません」(前出・芸能記者) 永野のマネージャーアカウントが、再開する日は来るか。

錦織圭と不倫報道の美女モデルがSNS全削除、所属事務所をスピード退所していた!担当者が明かす“辞めた経緯”
テニスプレーヤー・錦織圭(35)に衝撃の不倫報道が飛び出した。長年の交際を経て2020年にモデル・観月あこ(33)と結婚していたはずの彼だが……。 ■【画像】錦織圭と不倫報道、妻・観月あこと“同じ属性”な超爆美女ユニクロモデル■ 6月19日発売の『週刊文春』(文藝春秋)の記事で不倫相手として報じられたのは、モデル・大口あづ記(32)。身長168cm、すらりとしたバランスのよい身体を武器に、トヨタ、ユニクロなど大手企業のCMやファッション雑誌、ブライダルジュエリーのモデルなど幅広い活動を行なっていた。「ミス・ユニバースジャパン東京大会2017」への出場経験もある。 「この記事の一部はすでに18日の時点で『文春オンライン』でも報じられていました。同日には『週刊文春 電子版』でも記事は掲載され、XなどのSNSではすでに不倫相手の女性の名前が拡散され、大きな話題になっていました。記事には不倫に至るまでの経緯から、密会の様子などが詳細に記されるなど、生々しい内容でした」(スポーツ紙記者) SNSでの拡散があった18日の時点で、所属事務所のHPからは大口のプロフィールが閲覧不可の状態に。また、彼女のインスタグラムやXのアカウントもすでに削除されていた──。 「不倫報道が出るタイミングで、SNSの投稿内容をすべて削除するというケースはこれまでもありましたが、アカウントを丸ごと消しつつ、事務所のプロフィールページもなくなるという“痕跡を跡形もなく消す”というのは珍しいケースですね」(前同) 大口は駒澤大学文学部英米文学科在学中、東京・表参道でサロンモデルへのスカウトをきっかけに芸能界入り。就職活動を中止し、飛び込んだ世界では着実にキャリアを積み重ねた。 「当時、公式HPに掲載されていたマネージャーとのQ&Aでは、芸能界入りの決断について《将来どうなるかわからなかったけど、とにかく挑戦したくて》と述べていて、自分がやりたいと思ったことには真っ直ぐに突き進む性格がうかがい知れます。 またリスペクトする人は《周囲の目を気にせず、自分のスタイルがある人は性別関係なく素敵です。 派手なオーラを放つより、自然体で芯をもった女性に憧れます》と回答していました。 そして、モデルなどの仕事のやりがいとしては、《仕事が作品として残るのは醍醐味ですね》と語っていたほか、英語の勉強も続けていたようで、英検は2級を取得。英語については、《話せた方が生活が豊かになるかなと》と、積極的に自分の世界を広げようとしていたようです。実際に、プロフィールやインタビューはすべて日英併記でした」(同)

妻は顔面骨折…梨園の“貴公子”に壮絶DV報道 3年前に語られていた「歌舞伎界は男尊女卑ですよ」
6月18日、「デイリー新潮」は、歌舞伎界の若手女方・中村児太郎の“凄絶DV”を報じた。 【写真】中村児太郎が“お兄さん”と慕う歌舞伎役者 「中村さんは2021年に結婚しましたが、2人の意向で公表せず、この女性に凄惨な暴力を振るっていたという内容です。女性は顔面骨折などのけがを負い、中村さんの事務所も『心から反省しております』としたうえで、暴行について認めています」(芸能記者) 児太郎の祖父は人間国宝の七代目中村芝翫(しかん)、父は九代目中村福助。歌舞伎界の名門である「成駒屋」のホープだ。2018年にはNHK大河ドラマ『西郷(せご)どん』でドラマ初出演するなど、俳優としても将来を期待されていた。 「学生時代にはラグビーに打ち込んでおり、2022年からはサンケイスポーツで月イチ連載『ラグビー魂 中村児太郎』を担当するほど。身長173cmとそれほど高くはありませんが、ガッチリした体格です」(スポーツ紙記者) そんな梨園の“貴公子”は2022年5月28日、フリーアナウンサー・島田薫氏のインタビューを受け、「歌舞伎界は男尊女卑ですよ」と語っていた。 「インタビュー内で中村さんは、尊敬しているという『坂東玉三郎のおじさまと市川海老蔵のお兄さん』への感謝を語り、女性役を演じる『女方』の演技についての思いを語っています。 そのなかで、歌舞伎界独特の男女のあり方について、演目『妹背山婦女庭訓(いもせやまおんなていきん)』を引き合いに出し、『お三輪というすごい役がありました。序盤から1時間10分、芝居を築き上げるのですが、死んだら黒い消し幕で消えるのです。理解できないでしょう。立役なら見せ場がありますが、基本的に女性が虐げられているんです』と語っていました。 あくまでも、歌舞伎が扱う時代背景を踏まえたうえで、男尊女卑という言葉を使ったと思われますが、今回、実際に暴行が報じられてしまいました。中村さんはふだんの自分について『細かい』『母には、あなたは結婚できないと言われています』とも話していました」(芸能記者) Xでは、児太郎の行為に非難が殺到している。 《歌舞伎さえちゃんとできていればあとはお咎めなし、な時代じゃないんだよなぁもう》 《中村児太郎DVの記事の女性の写真がヤバすぎ》 「中村さんは、先代の病気によって十代目中村福助襲名が保留されている状態ですが、こちらにも暗雲が垂れこめそうです。奥さんは、心の傷はまだ癒えていないと訴えています」(前出・芸能記者) 自分の起こした行動に、しっかり向き合っていってほしい。