侍ジャパン辰己涼介外野手（27）が18日、謎の骨折宣言をした。「ラグザス　presents　第3回WBSCプレミア12」1次リーグ最終戦の第5戦・ドミニカ共和国戦の試合会場（天母）に姿を見せ「診断は骨が折れてるって出たすけど、痛みは特にないです」といつもの、辰己節だった。井端弘和監督（49）は「今日は休ませますよ」と言い「大丈夫だと思います」と続けた。 辰己は前夜のキューバ戦で、8回にソフトバンクのモイネロから右肘付近に死球を受けた。そのままうずくまりベンチに下がって交代。試合中に台北市内の病院へ直行していた。井端監督は試合後に「音もすごかったですし、けっこう痛がっていた。検査結果を聞いてみないと分からない」と話していたが、最悪の事態は免れた形となった。

ドジャースの大谷翔平と山本由伸、カブスの今永昇太がドジャースタジアムで再会する様子を『MLB公式インスタグラム』が公開した。 インスタには3人が会話している様子の写真が添えられていて「今夜の試合前にショウタ・イマナガがショウヘイ・オオタニ、ヨシノブ・ヤマモトと再会」と記している。 　この投稿にはファンから「こんなに日本人プレーヤーいて嬉しい」「良い仲間ですね」「超楽しそー」「見れてうれしい」「日本のエ一ス達　最高ですね　誇りです」「セイヤはどこ」などの声が寄せられ、 昨年3月のWBCでもともに戦った3選手のショットに感激していた。 　ドジャースとカブスの試合は3連戦で行われ、現地時間9月10日（11日）には山本と今永がともに先発として投げ合う“日本人対決”が予定されている。また、カブスには鈴木誠也も所属していて、日本選手4人が現地で集うことになった。 　大谷は前日のガーディアンズ戦で自己最多タイの46号ソロを放ち、この日の試合前まで「46‐46」を達成。前人未到の「50‐50」へ向けて順調に進んでおり、この3連戦でどこまで記録を伸ばせるか注目が集まる。