Rapper Rick Ross’ bullet-riddled Rolls Royce crashes into building as he escapes drive-by shooting after partying with Diddy

Rapper Rick Ross escaped with his life after his Rolls Royce was sprayed with bullets and crashed into an apartment building as he celebrated his 37th birthday….

サッカー日本代表 W杯アジア最終予選 アウェーで中国に勝利

2026年、北中米で共同開催されるサッカーワールドカップアジア最終予選の第6戦で日本はアウェーで中国に3対1で勝ちました。勝ち点を「16」に伸ばし、次の試合に勝てばほかのチームの結果にかかわらず8大会連続の本大会出場が決まります。 アジア最終予選は各グループの6チームが総当たりで戦い、上位2チームが北中米の3か国で共同開催されるワールドカップの出場権を獲得します。日本はここまでの5試合を4勝1引き分けでグループ首位に立ち、19日夜、アウェーの第6戦で中国と対戦しました。前半は球際で激しくボールを奪いにくる中国に対し、思うように攻撃の形を作れませんでしたが、39分、コーナーキックを小川航基選手が頭で合わせて先制しました。アディショナルタイムにもコーナーキックから最後は板倉滉選手が押し込んで、セットプレーから2点をあげて折り返しました。 後半は開始早々に中国に1点を返されましたが、日本は9分に伊東選手のクロスを小川選手がまたも頭で合わせてこの試合、2得点目をあげ、再び中国を突き放し、3対1で勝ちました。日本はこれで6試合負けなしの5勝1引き分けとして、勝ち点を「16」に伸ばしました。次は2025年3月にホームでバーレーン、サウジアラビアと相次いで対戦しますが、バーレーンとの第7戦に勝てば、ほかのチームの結果にかかわらずグループの2位以上が確定し、8大会連続の本大会出場が決まります。 森保監督「みんなのエネルギーで勝てた」 森保一監督は先発メンバーを前の試合から5人入れ替えたことについて、「最終予選は1試合1試合強度が高く、特にインドネシア戦は厳しい気候の中で戦ったので、フレッシュな選手たちで、チームの総合力で戦っていこうと思った」と狙いを説明しました。そして、「全員ができることを準備して控えの選手やスタッフを含め、みんなのエネルギーで勝てた」と手応えを口にしていました。 小川航基「先制点がカギになると思っていた」  先制点を含む2ゴールをあげた小川航基選手は「非常に苦しい時間帯が続いて、先制点がカギになると思っていた。2点目はハーフタイムに伊東選手がボールを持った時に自分がいい動きをするとコミュニケーションを取っていたので、それが形になってよかった」と振り返りました。 板倉滉 決勝点の場面「ボールが来ると思って信じて入った」  コーナーキックから、味方が落としたボールを頭で押し込んで、決勝点となる2点目を決めた板倉滉選手は「練習通りだった。ボールが来ると思って信じて入った」と代表でおよそ3年半ぶりとなる自身のゴールを振り返りました。インドネシア、中国とのアウェー2連戦については「この2試合は想定通り難しかったが、連勝できて、スタジアムに応援に来てくれた人と勝利を喜び合えてよかった。反省するところは反省して、次の試合に向けて頑張りたい」と笑顔を見せていました。 伊東純也 2点目の場面「練習どおりのいい形」  最終予選で初先発となった伊東純也選手は、自身が蹴ったコーナーキックから得点につながった2点目について、「練習どおりのいい形だった。アウェーの難しい試合ではセットプレーなど、ひとつのチャンスをしっかりとものにすることが大事なのでよかった」と振り返りました。クロスボールで3点目をアシストした場面については、「前半よりもスペースが空いてきたので、1回のサイドチェンジからうまく崩してクロスまで持っていくことができた」と話しました。 久保建英「相手の守備陣の動きが速くて驚いた」  先発出場した久保建英選手は、攻撃の組み立てに苦しんだ前半について、「とにかくスペースが狭かった。相手の守備陣の動きが速くて驚いた」と振り返りました。先発メンバーを5人入れ替えて勝ち切ったことについては「ボランチに入った田中選手がビルドアップのところで何本もよいパスを出していた。誰が試合に出てもいい試合ができることを証明できたと思う」と話しました。 《グループC 順位》 1.日本 勝ち点16 5勝1引き分け 得失点差+202.オーストラリア 勝ち点7 1勝4引き分け1敗 得失点差+13.インドネシア 勝ち点6 1勝3引き分け2敗 得失点差-34.サウジアラビア…

日本国歌にブーイング、レーザーで妨害、観客乱入… 森保ジャパンの中国戦はハプニング連発

中国国歌吹奏時にはスタンド大合唱でアウェーの雰囲気に 中国と日本の一戦でハプニングが続出【写真:Getty Images】 森保一監督率いるサッカー日本代表(FIFAランキング15位)は11月19日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第6節で中国と対戦。満員の敵地で迎えた一戦は、中国サポーターによるレーザーポインターでの妨害や観客の乱入など、ハプニング続きの前半となった。後半早々に1失点したものの、1点を追加した日本が3-1で勝利した。 試合開始前からアウェーの洗礼を浴びることになった。この試合が行われた厦門白鷺体育場のピッチでは、もともと引いてあったラインが消され、メインスタンド側、バックスタンド側とも、内側に新しいラインが引かれた状態になっており、ピッチが“縮小”された格好に。試合開始前には、日本国歌吹奏中に中国サポーターから大ブーイングが巻き起こり、中国国歌の時には大合唱になった。  試合が始まると、日本代表選手に対してレーザーポインターが照射される事態も。ボールを持ったGK鈴木彩艶の顔に緑色の光が当てられるシーンもあった。前半35分には中国側のゴール裏スタンドからファンが乱入。ピッチ内を走り回った末に、7人の警備員に確保され、ピッチ外に連行された。 ハプニング続きの前半で日本代表は40分にMF久保建英のコーナーキック(CK)に、FW小川航基が頭で合わせて先制に成功。前半アディショナルタイムにはCKからのこぼれ球をDF板倉滉が頭で押し込んで2点目を奪った。後半開始早々に失点した日本だが、後半9分には伊東純也の絶妙なクロスにファーサイドで小川が反応し、見事なヘディングシュートを流し込んで3点目を奪った。  試合はそのまま日本が3-1で勝利し、11月シリーズ2連勝を飾りグループC首位を独走。最終予選6試合5勝1分と無敗のまま2024年の活動を終えている。