スノーマンとストーンズのファンを揺るがす大事件が発生しました。4月13日に放送された日本テレビ系情報番組『シューイチ』で、ストーンズの高地優吾さんが出演する場面において、スノーマンの楽曲「DD」が誤って流されるという衝撃的なミスが発覚しました。これはただのスタッフのミスではなく、番組関係者に潜むジャニーズファンによる意図的な嫌がらせではないかとの疑惑が浮上しています。 この炎上はすぐさまSNS上で広がり、ファンたちの怒りを買いました。「ストーンズの楽曲紹介にスノーマンの曲を流すなんて失礼すぎる」との声が相次ぎ、番組の信用が揺らいでいます。ストーンズとスノーマンは2020年に同日デビューしたライバルグループであり、両者のファンの対立が再燃する可能性も指摘されています。 さらに、これまでにもテレビ局内でのスタッフによるジャニーズ関連の不祥事が多発していることが明らかになりました。特に、番組公式SNSでの個人的な投稿や、情報漏洩が問題視されており、局内のファンスタッフによる影響が懸念されています。 一方で、日本テレビからは未だ公式な謝罪が出されておらず、ファンからの批判は高まる一方です。次週の放送での謝罪を求める声も多く、番組の信頼回復には迅速な対応が求められています。 この事件を受け、テレビ局は内部の管理体制を強化し、同様の事態が再発しないよう対策を講じる必要があります。ファンとアーティストが安心して活動できる環境の整備が急務です。