【テレビ朝日】自民党 討論会 高市はもう話すな 小泉総理に話をさせろ!

自民党の討論会において、高市早苗氏の発言が制限され、小泉進次郎氏に焦点が当てられる場面が報じられ、物議を醸しています。テレビ朝日の「報道ステーション」において、MCの大越健介氏が高市氏の発言時間を意図的に短縮し、他の候補者に話を振るなどの行為が見受けられました。

 

討論会では、高市氏が外国人政策について意見を述べようとした際、彼女の発言が遮られ、視聴者に対しても不満の声を上げる場面がありました。高市氏は、党員の意見をもっと直接本部に集める必要があると強調し、システムの改善を約束しました。この一連の流れに対し、視聴者からは報道の偏りを指摘する声が上がっています。

 

また、討論会の終盤には、小泉氏に対して総理の心構えを問う展開があり、彼の発言は注目を集めました。小泉氏は、選択的夫婦別姓についての議論が封印されていることに対して理解を示しつつも、自身の信念を実現する覚悟について言及しました。

 

この討論会の進行に対する批判は、特に高市氏の発言が制限されたことに集中しており、視聴者の間で議論を呼んでいます。討論会の内容は、今後の自民党内の動きに影響を与える可能性があり、党員や支持者の反応が注目されます。