女優の永野芽郁(25)が、二股不倫疑惑に揺れています。24日に発売された週刊文春によると、彼女は俳優の田中系(40)と、韓国人俳優のキム・ウヒョン(26)との密会が報じられ、衝撃が走っています。
報道によると、田中は既婚者であり2児の父。彼と永野が自宅マンションで密会していたというのです。さらに、双方の所属事務所はこの疑惑を完全に否定していますが、状況は明らかに疑念を呼び起こしています。事務所は、田中が永野の自宅に訪れた際、永野の母親が同席していたと主張。これは、母親がいることで不倫の可能性がないと強調したい意図が見え隠れしています。
しかし、文春の詳細によれば、永野は4月15日、キムと共にタクシーで自宅マンションに向かい、翌日には午後8時頃に帰宅。なんと、キムは永野の帰りを待ってから午後10時過ぎにマンションを後にしたとのこと。つまり、8時間もの間、永野の母親とキムの2人きりだったわけです。このシチュエーションは、普通に考えれば非常に気まずいものです。
芸能関係者からは「母親が同席していたから安心」という言い訳は逆に不自然だとの声が上がっています。8時間も他人の男性と2人きりで過ごすことが「拷問」とまで言われ、疑惑はますます深まっています。また、母親が本当に同居しているのかすら疑問視されており、「この設定には無理がありすぎる」との意見が続出。
不倫疑惑を否定するために出された言い訳が、逆に疑惑を深める結果となっているようです。永野芽郁は、今回の報道を受けてどのように対応するのか、今後の動向に注目が集まります。このスキャンダルが、彼女のキャリアやイメージにどのような影響を与えるのか、目が離せません。