リチがクロちゃんと破局した衝撃の真相に絶句
お笑い芸人のクロちゃんとリチの交際がついに終わりを迎えた。彼らは2022年に放送された『水曜日のダウンタウン』内の恋愛リアリティ番組『モンスターラブ』でカップルとなり、その後真剣交際を続けていた。しかし、22日放送の同番組でクロちゃんがリチにプロポーズした際、リチは「結婚できない」と拒絶した。この展開に多くの視聴者が驚愕した。
リチは、交際の初期には結婚を望んでいたものの、次第にクロちゃんとの関係に限界を感じていたことを明かした。「私はクロちゃんの理想の彼女を演じていた」と告白し、彼女自身の本当の姿が否定されていると感じていたという。リチは、デート中にクロちゃんがSNSのネタにするだけで、自分を道具のように扱っていると感じていたとも述べた。
特に、ユニバーサルスタジオジャパンでのデートが関係の終焉のきっかけだったとし、その日以降はすでに心の中で別れを決意していたと語った。クロちゃんは、リチの言葉に対して「なぜ言ってくれなかったのか」と涙ながらに反応したが、リチは「もう限界だった」と強い意志を示していた。
この破局は、ネット上での議論を呼び起こし、多くのファンがリチの決断を支持した。彼女は、今回をきっかけに芸能活動からの引退を発表し、事務所との契約も解除されることとなった。リチは今後、普通の生活に戻る意向を示し、SNSでは自身の日常をシェアしていくと述べた。
クロちゃんも自身のYouTubeチャンネルで破局を報告し、新たな彼女の条件を語るなど、今後の動向に注目が集まっている。お互いの思いやりが欠けていたことが、結局はこの悲しい別れにつながったのかもしれない。リチがこれからの人生で幸せを見つけられることを願うばかりだ。